|
カテゴリ:映画の宿
世間の噂によると、島田陽子が借金返済のためにアダルト業界に進出するようですが、57歳という年齢を考えると何ともいえません。松坂慶子のように、役にこだわらず、なりふり構わず出まくって、借金返済という手はなかったのでしょうか。
1992年、39歳の時の「キール・ロワイヤル」という、すごく売れたヘア写真集は、当時、古本屋で手に入れたものの、嫁さんにバレる前にまた古本屋に売ってしまいました。 1991年の樋口可南子の写真集「Water Fruit 不測の事態」は、写真自体がアートな感じがしましたが、島田陽子の写真は、なんだか怪しげなものでした。 1974年の映画「砂の器」は、思い返すと、やはり名作に間違いありません。 この映画の中で、国鉄ローカル線の客車の窓から白い紙切れを撒く島田陽子の手と、加藤剛とのベッドシーンで見せた控えめな胸が記憶に残っています。 (写真は、ネットで見つけた「砂の器」のワン・シーン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.21 23:51:00
コメント(0) | コメントを書く |