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朝青龍は昭和55年9月27日に、モンゴルの首都ウランバートルに生まれました。父はモンゴル相撲の元ザーン(関脇に相当する地位)。朝青龍は五男で、四人の兄は全員モンゴル相撲をやっていました。特に次男はアルスラン(大関に相当する地位)でした。
15歳でモンゴル相撲を始め、16歳のときモンゴル相撲の少年大会で優勝し、ハルツァグ(少年横綱)になりました。また17歳のときには、モンゴル相撲の成人大会で小結に勝つほどでした。 平成9年9月に明徳義塾高の校長らがモンゴルに来たとき、約200人の中から選ばれて、モンゴルの中学を中退して来日し、明徳義塾高に入学しました。その後、高2のとき旭鷲山にあこがれて力士を志して、高校を中退して入門しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月04日 21時40分17秒
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