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テーマ:日常の雑談(2750)
カテゴリ:社会
今日から6月です。衣替えの時期ですね。私の友人で1年中Tシャツが似合いそうで、半径1m以内は常に波照間島という感じの人がいますが、ようやく季節が追いついてきたという感じです(笑)。
役所は今日からクールビズ・ノーネクタイのようですね。私は民間人なので関係なく毎日ネクタイです。社内にいる時はまだいいのですが、出張で東京を歩いたりすると結構きますね。出張は上着も着ていくので、なかなかきついですね。非効率なのはわかっているのですが、形として世間で決まってしまっているので、それを崩すのはなかなか難しいですね。 さてこの前、家のエアコンの出張修理を依頼しました。室外機が全く動かなくなり、スイッチを入れてもいわゆるセーフモードと言うのでしょうか、室内の空気がぐるぐる回るだけでした。 メーカーのサービス会社の人が修理に来てくれたのですが、その人はネクタイ姿でした。作業中ネクタイが垂れないように、タイピンでとめていました。室外機だったのでベランダでの作業で、まだ5月だったのでそれほど大変ではなかったようですが、それでもカバーを外したりネジを回したりしているうちに、結構汗をかくのではと思います。これが1ヵ月後2ヶ月後だったら、しゃれにならないでしょう。 会社のコピー機の修理に来る人もネクタイを締めています。確かにネクタイ姿の方が、どこへ行ってもきちんとしている印象は与えるでしょうが、同じ故障を何度も繰り返していますので、格好より直るかどうかの方が大事だと思います。 こういう修理をする人たちが、果たしてネクタイを締める必要があるのかと、少々疑問です。かえって作業の邪魔になるのではと思えて仕方がないです。専用の作業着でも悪くないような気もしますが、それでは格好悪いと本人達が思っているのか、あるいは客の前ではきちんとした格好でということなのか、真相はよくわかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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