184714 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

目指せ!インテリ風(注:インテリではありません)

目指せ!インテリ風(注:インテリではありません)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

もろみ酢王

もろみ酢王

Calendar

Category

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Headline News

2007年02月26日
XML
テーマ:相撲(1783)
カテゴリ:スポーツ
タイトルを見て何だろうと思うかも知れませんが、北の湖理事長です。週刊現代まだまだネタが尽きないようで、今度のターゲットは北の湖理事長です。

記事の内容は「北の湖理事長が朝青龍を注意できないで逆にナメられているのは、理事長自身が現役時代注射をやっていたからだ」というものです。具体例としては、75年春場所の北の湖-初代貴ノ花の優勝決定戦が挙げられていました。この時は初代貴ノ花が勝って初優勝し、瞬間視聴率も50%を超えたそうです。こちらで見ることができます。http://sumo.goo.ne.jp/kiroku_daicho/mei_shobu/taka1-kitaumi.html

この取組が注射だったという話には、私も正直驚きました。得意の左四つになっても北の湖は攻めず、強引に右から上手投げを打って、相手を呼び込む格好になってしまい土俵を割っているのが不自然だという見方です。にわかに信じがたい話ではありますが、北の湖は他にも似たような形で負けたことがあります。

私が何となく覚えているのは77年名古屋場所千秋楽の輪島-北の湖戦です。かなり長い相撲になりましたが、やはり北の湖が強引に右から上手投げを打って逆に輪島に食いつかれて、最後は浅い両差しを許して土俵を割っています。この相撲はこちらで見ることができます。http://sumo.goo.ne.jp/kiroku_daicho/mei_yokozuna/wajima.html

さてタイトルの「売る横綱」ですが、北の湖は朝青龍とは違って、横綱なのによく星を売っていたらしいです。ご祝儀などをもらっても親方が殆ど吸い上げてしまい、金があまりなくて、それで星を売っていた、という話です。この辺の話は、以前週刊ポストで報じられていた内容と殆ど一致しています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年03月03日 00時48分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X