|
テーマ:部分痩せ(1)
カテゴリ:カテゴリ未分類
二の腕痩せ、太もも痩せ、顔痩せに続く部分痩せシリーズ第4段!
今回はお尻痩せについてです。 今までの私の情報収集の結果をまとめていますので特に新しい情報はありませんが、ヒップサイズを小さくする方法をギュッとまとめて紹介します。 まずお尻痩せは骨盤の開きを矯正する事から始めましょう。特に妊娠出産を境にヒップサイズが大きくなった人は骨盤を正常な状態に戻すことが大切です。 骨盤矯正運動はいろいろありますが、簡単なものを2つ程紹介します。 ○イスに腰掛けて膝を90度に保ったまま、足を床から3cm程浮かせ、15秒キープ、これを数回続ける(パソコンをしながらでも出来ますよ~) 腹筋、腰回りの筋肉が鍛えられ広がった骨盤を元の位置に戻す効果&お腹、お尻、下半身の体脂肪を燃焼させる効果があります ○お尻歩き=足を前に投げ出して座り、お尻を床からあまり浮かせないようにして腕を振りながらお尻を使って前に進む、後ろにも進む またお尻を小さくするにはやはり歩くことが効果的です。普段歩 くことが少ないならお子さんをベビーカーに乗せて買い物に行く、散歩に行く、ベビーカーウォーキングなどの機会を作ってみましょう。 ただダラダラ歩くだけでは効果がないので、外歩きをする機会があれば5分でもいいのでできるだけ大股で歩く、一直線上を歩くように意識して歩く(太ももの内側の筋肉に効く)、足の裏全体で着地するようにして歩く、早歩きで歩く、などのことを意識して歩きましょう。 それからスクワットなどで足の前側、外側の筋肉ばかりを鍛える事よりも太ももの内側、後ろ側の筋肉を鍛えるほうが太ももを細くする効果が高いです。 ウォーキングの時、太ももの後ろ側の筋肉を意識しながら歩いたり、最初に紹介した足を床から浮かす運動などはその点とても効果的な運動といえます。 その他、内側重心といって家事をするとき(料理を作る時、洗い物をする時、洗濯物を干す時)など数分だけでいいので足の裏の内側だけに重心をかけるようにして歩く、立つようにされると知らず知らずのうちに太ももの内側の筋肉が鍛えられ、気が付くと太ももの間に隙間が出来た!という嬉しい結果につながると思います。 またこれらはダイエット期間だけ頑張るというのではなく、キレイなスタイルを維持するために是非日常生活の一部に取り入れて欲しいと思います。 【私的日記】 今日は真ん中の子の幼稚園の運動会でかなりお疲れ気味の私(ビデオ係)です。 真ん中の子は超恥ずかしがりなので、体操もやらないし、かけっこも走らないし、ダンスも踊りませんでした。 この調子だとクリスマス会の劇もたぶんやらないだろうな~。 年少の間は諦めて来年の年中さんに期待するとします(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|