コヤマムツオの書籍出版コーディネートブログ

2005/02/24(木)01:30

詩を書くことについて

詩を書いてみよう!(7)

自分は詩を書き出して35年くらいになります。 13歳中学一年の頃から書いてますから。 もっとも途中書かない時期が20年くらいありますが。 今も時々書きます。若い頃の詩は大学ノート20冊 以上になります。 「青春」というサミエル・ウルマンの詩が好きです。 その他沢山の詩が好きです。 子供や少年、青年達の書いた詩の中にキラリを発見します。 有名な詩人ではゲーテ、アポリネール、ヘッセ、金子光晴、 高村光太郎など愛唱しました。 高校生が卒業文集で書いてるのを読んで感動する 事があります。 若者の感性は一過性のものかもしれないですが素 晴らしいですね。 絵にしても高校生くらいのこだわりのある芸術が 好きです。 他の年齢ではとても描けない、書けないものが、 あの年齢では滲み溢れ出ます。 是非、今高校生くらいの年齢の方達は描いて、 書いておいてくださいね。 きっと、あとでオヤジやオバサンになって観た時に 自分の絵や詩に感動する事でしょう。 そして二度と書けないその感性に憧れる事でしょう。 キラキラした、瑞々しさに切なくなることでしょう。 何故、おじさんになったらいい詩が書けないのか。 今のところ疑問です。 生活がマンネリ化してると遺憾。 そんなひとつの原因めいたものは思いつきますが。 本当の理由は何なのか? 脳ミソの瑞々しさが欠けてきてる人には きっとキラキラした詩は書けない。 でもそれはそれなりに別のいい詩が書けてもいいはず。 なんて考えてしまいます。 しかし、はたと思う。 何を持っていい詩と考えるか。 そこにも基準があるのでしょうか? 人好きずきだからでは片づけられない、何かがありますよね。 谷川俊太郎さんは、3歳児にもわかる詩を書くかと 思えば超哲学的な詩を書く。 あんなふうに楽しく、そして時にはずっしりと、 時にはスマートに詩が書けたらいいなあ。 ○去年よりボーナス出た会社が増えたようで嬉しい。 ○しかし厳しいところは深く厳しさを増している。 ○メルマガよくなる独立開業!ステップアップ 本日配信!読んでください。 今週金曜日からは週2回刊にしようかと考えています。 火、金に分けて1回当たりを読みやすく身軽にします。 読者400名も間近です。徐々に増えています。 どうぞまだの方は読んでください。

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