コヤマムツオの書籍出版コーディネートブログ

[さまざまな思い] カテゴリの記事

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• ４０代！若い！

  今年は４９歳になります。今は４８歳です。４９歳になれば、４０代最後の年です。まだまだ若いです。そう信じています。何しろ娘がまだ４歳です。これは頑張るしかないのです。くたびれてはおれません。今週もガンバっていきましょう。さてどんな出会いが待っているのでしょうか？さてどんなビジネスが生まれるのでしょうか？日記は短くしたいです。ネットは少なめにしたいです。身体も心も労わりたいものです。でも仕事や出会いは多いに盛り上がりたいです。ココロは揉まないで、ココロは配っていきたいです。今週は、書籍コーディネーターとしての動きと広告マン、制作営業マンとしての動きが中心になりそうです。よろしくお願い申し上げます。本も沢山読むぞ！○ポスティングとスケジュール調整と喫茶の会の案内。　クライアントには、1つ課題を頂いた。解決しましょう！　また、本を3冊買いました。うちネットでも1冊。　速読早く身につけたいものだ。　

  February 28, 2005

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• 

  地球大異変！破局へ向かう世界経済！さあ大変！

  ダイヤモンド社さん有難うございます。昨日は大変お世話になりました。世界を変えるお金の使い方』出版シンポジウムに参加させていただき学び、ご馳走になり、多くの方と出会いの場。また本２冊貸与頂き、そのまま持ち帰りさせて頂き本当に感謝！『世界を変えるお金の使い方』『１秒の世界』の２冊の本は私を変える。そして世界を変えるだろう。山本教授のプレゼンテーション内容。地球温暖化はもうとまらない！このままでは、地球はあと１００年しか持たない。経済はあと１５年しか持たない。と警告。そのデータは反論の余地がないくらいに科学的に数字的に裏打ちれている。と自信満々。この点、日本人が世界で最も暢気であると。EUやアメリカでは「２℃ターゲット」というのが世界の常識。２０１２年の次の京都議定書での目標設定もそうなっている。二酸化炭素の濃度がこのままアップした場合、１００年後には地峡上の温度はどんどん上って人間が絶滅するくらいになるらしい。そこで、グリーン植林や、グリーン商品、セーフティネットなどのサービスにお金を使うようにならないと地球は、人類は生き延びれない。確実に始まってしまった地球温暖化を抑えるために１００円でできること、１０００円でできること。それを、真剣に考え行動する人に変わらなければならない。経済の効率と成果、利益、ばかりを企業が追求して、それが豊かなことだと思っているこの価値観こそが問題だ。と思った。※２℃ターゲットとは、ここ５０年間(？)で平均２℃の気温上昇以内に抑えることを死守するぞと言う目標である。それすら、難しいと言うのが今の大方の見方らしい。オープニングのダイヤモンド社の木田取締役の静かな言葉に、昔あって今ないもの＝幸せと時間、今あって昔ないもの＝快適さと便利さ、と言うセリフがあった。凄くココロに引っかかるでは有りませんか！神田昌典さんの「世界を変えるお金の稼ぎ方」のお話もよかった。２０分のスピーチは、儲け方稼ぎ方を伝達し、今までガンガン稼いで来た神田さんの大きなターニングポイント的、歴史的瞬間であったかもしれない。かなり、真摯で熱弁であった。しかし、本でイメージする神田さんとはどこか異っていたと、私は感じた。これから、神田さんの書物や行動により注目したい。コンサル界のまだ若く、スーパー切れ者は、明日どこへ行く？パネルディスカッション「世界は変えられる」では、武蔵工業大学助教授、川村久美子氏や歌人、田中章義氏が光っていたと思う。勿論他の文化人の面々も一家言もニ家言も持っている方ばかりでいい話だった。経済と政治と行政が、企業が、そして最終的には個人が、地球規模のことをもっと真剣に自分の事として、自分の明日の事として学ぶことが今必要。そう思えました。地球はいまのままでは、相当に、急激に、雪崩のように気候の異変が起きるべくして起きている。もうそれは間違いないのだから。行動せよ！ダイヤモンド社の繋がりが出来た。子会社のHさんに会えてよかった。学びが出来た。刺激受けた。すてきな午後に感謝。ツイテルツイテル！でした。○さて今日は？　妻と昨日の話で持ちきりでした。　日々の生活の中でやれること、１つ１つ実践し、もっと　勉強していきたいと。豊かな生活は、もっと精神的な　ことに向かうべきだと。このまま物質文明の豊かさを　追求したらもう、５０年も持たない地球。　地球を自然の残るすばらしい☆にしよう！と。　コンビニのおにぎりや食べ物の無駄について、大手のコン　ビニさん！何とか沢山作り過ぎないように考えて下さいね。○読みかけの本を読了。　「売れるようにやれば売れる」中島孝志　「自分の一番のアイデアを引き出す法」リチャード・フォーブス　「変な人の書いた成功法則」斉藤一人

  February 26, 2005

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• 自分らしい生き方、ビジネスのやり方

  ４行で述べよ！(あなたもどうぞ！書き出して！)考えてしまいますね。一体それってなんだろうと。それが普通かもしれない。しかし、自ら起業した者はそれじゃ遺憾でしょ。はい！「忙しくても暇でも、暑くても冷めてても、楽しんで、　素直に積極的に大きな夢に向かって日々前進、　そしてヨクナルナル！」　どうでしょう？これが私の嘘のない現在の回答。チョット弱い！昨日は神楽坂喫茶の会に来て頂いた方に感謝！話が尻切れトンボで終わってしまって時間切れでゴメンナサイ。また会いましょう。また盛り上がりましょう。宮川先生とは酒を飲んでしまいました。楽しかった。感謝。○今日は暇しているかも。やはり内勤になりました。　やる事は山ほどあるが、クライアントからの　切羽詰ったものではない。上手くコントロールできてる。　漏れがあって、実は急ぎの方は急ぎのメールを、電話を。　お待ちしています。自分ちょっと春モード？　本当にいい天気なので、午後はチョット散歩もします。　一歩二歩三歩！サンポ！余裕余裕！　私は大富豪だ！既に成功している！　そんな気持ちになれます。

  February 22, 2005

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• 中途半端

  昨日の「R25」5」もよかった。（R25って首都圏だけ？ですか。）あの作家、石田依良さん！のインタビュー記事と、開始された連載記事「空は、今日も、青いか？」キャッチコピーの、花粉のバカ！もステキ！さて、閑話休題、今の私の状況以下のように中途半端です。○ネットとリアルの二面生活○ビジネスと私生活の二面生活○イケイケの仕事とフンヅマリの仕事○外向けの自分と内向きの自分○若さと老人の間のエイジライフ○親と子供の中間的な生活○笑顔と苦渋の決断？○交流の場と自己対話？○日記とSNS（ソーシャルネットワーク）○有料雑誌広告とフリーペーパー広告○ネット広告とペーパー広告○景気チラリと不景気チラリの経済○ポジとネガの思考回路思考迷路○greeとmixiどっちも、どっちかの仲間達なんだか中途半端だなあ。今、どうしようとしているのか？今、日本は？今、ビジネスは？今、自分は？今？そちは？こちは？お客さんからの返事待ち状態がいくつかあると落ち着かないものですね。しかし、心を揉まないそ！そのためにまずは自分の機嫌をとる。ああ、その前に最近はチョット寝不足。ここんとこ夜中の２時前に寝たことがないのだ。広間はいつも眠い。うとうとしてしまう。いかん。金曜日　キン曜日。うれしいなあ。クロージングの仕事とアプローチの仕事並行してるから、落ち着いてやろうね。誰か！順番つけて！注文が決まるとそれが優先順位高くなりますから。今週は成果が今一でした！来週に期待します。○夜、これからちょっと近場にひとりで出かけます。　心の掃除です。何かはナイショ。

  February 18, 2005

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• 二列、か三列に前からきちんと並べよ！

  　電車待ってる時のホーム。　二列、ならびに三列に前からきちんと並べよ！　中途半端に並んでる人が多いので悩む時がある。　　かといって前の方が空いてるからって　前の方に並ぶのも気がひけてしまう。　そんな時ってありませんか？　きちんと並んでない時は、そのいい加減な　並びかたしてる人の前が空いてたら私はその人の　前の方に行って並びますよ。ご了承下さい。　ダラダラと並ぶ人がいたら、その人の後ろに　ダラダラと並んでしまって、前が空いてて、しかも　後ろが危ないくらい一杯で迷惑です！　これ今日の怒りです。　結構几帳面な自分なんだなあと、思う。　時々、逆の立場になってたりする時がある。　これって最低ですね。　そんな時は集中力が切れてる時です。　前に並ばれても文句は言えません。　いつでもダレでも、立場が入れ替わる事はあります。　ご用心！駅のホームにご用心！○今日は、日経新聞社に挨拶に行ってきました。　今年もヨロシクって！　新年の挨拶と新たな企画ネタのリサーチ。　広告代理店としてはステキな企画が欲しい。　N村さん元気でした～。よかったあ～。　Ｋ通のＭ原さんにバッタリ会った。狭いねえ、世間は。

  January 26, 2005

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• NHK　VS　朝日新聞　反論合戦

  一昨日から新聞とTV局NHKの闘いが表面化してきた。どうなるのでしょうか？今朝も遣り合っています。昨夜の9時の一方的「朝日新聞虚偽報道」呼ばわりはひどいですよね。NHKさん！(朝日本社からクレーム入って10時のニュースでは虚偽の文字は消えたそうですが、またそりゃなんですか？)NHKに今もしつこく聴取料金払っている我が家の硬い妻とこの事が話題にならないことはない。そして我が家では朝日新聞読んでいるから、TVでその話が出ると新聞に目をやり、翌朝新聞が届くと、昨日のTV報道の関連記事へ目をやるといった具合。どうにもならない擦り合いの反論合戦が気になる始末。わざわざ社内告発制度を設けたNHKの内部事情、状況。そのクオリティや意義が一番問題なのではないだろうか。見守って生きたい。元NHK幹部のあの方が嘘を言ってるのか。朝日新聞の記者が偽造記事書いてるのか。両親の葛藤に悩んだ結果のあの勇気ある告発者が何か間違えてるのか。有耶無耶にだけはしてほしくない。そのためのも新たな外圧をかけたり、感じたりしてはいけない。自由に公明正大にやってほしい。出来る事なら。デキルコトナラ。できること、な、ら。○今日ははや、キン曜日。とても爽やかないい天気！　お客様の利益優先で動き互いの商売繁盛といきましょう。　見積もりが出せるぞ！！うれしい！　いい締めが出来るように動きたい。　半分近く内勤した後、懸案事項の客先へ見積もり提示しました。　いい関係になれるかどうかも自分次第。　いい人でした。やはり。環境測量士の営業代行一丁やったるで！　そんな気持ちになりました。感謝。動きは来週からでしょうか！○メルマガよくなる独立開業!ステップアップ　本日も発信しました。次は来週火曜日です。ああせわしない！(楽しんでいます)

  January 21, 2005

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• コワレカケノPHS　　

  愛しのマイPHSのナント「充電器」が壊れかかってる。いよいよauに新規加入、携帯に買い替え時か？なにしろビジネスの生命線です！(ならもっと金かけろよ！って言われそう。キャー)　いやいや、楽天フリマ捜しものでその充電器を探してみることにする。　買えるかどうか(ものがあるかsどうか)未定。　ブツの捜査依頼中。そんなことができる楽天フリマって凄い！　とりあえず、壊れかかってるけど、ガムテープでコード　の根っこを固定したら充電ができたのだ。これも凄い！　しばらくは使えるかもしれない。　いずれにしてもauの携帯に買い換える時は近いであろう。　だけど、気になるのは電話番号が変わること。　もう、4年ほど使ってる電話番号、お知らせする先が多くて。　さて、　充電できない携帯やPHSって一体なんですか？　通信できないなんて！　こんな事、経験ない人多いかな？○本田健さんの幸せに成功する人の12の知恵CDが届いた。　2つ目のプレゼントCDです。いいですよ！BGM的に聞いています。　ハッとする事が沢山あります。聞く毎に、聞き捨てならない、と思う。　本を買って読むたびにCDのプレゼントがある本も貴重ですね。　斉藤一人さんの「変な人の書いた...シリーズ」は最初　からCDセットで売られていますが、アレは凄い。○本田健さんの本の書評書いたら最高のアクセスを記録した。　有難うございます。皆様。○今日も寒い！今年初のポスティングにチャレンジ！　担当の税理士さんが繁盛しますように！と祈りを込めて。　500枚は配れるかな。自分のところの宣伝にもなっている。　足腰鍛える事にもなる。度胸も付くかな。一石四鳥ダ！

  January 13, 2005

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• ふるさとの人々　　(その三)　中学時の先生と友

  「中学生日記」ってTVあるじゃない。見るのが結構好きだった。毎週日曜日の朝。でも曜日や時間帯が変わってからは見なくなった。残念！そう、自分の中学生のころって結構原点だね。いくつになってもあの時期のドキドキワクワク感はある。（今じゃ中年日記書いてるんだ。これもドキドキ！）きっと死ぬまで忘れないあの頃。兄弟、友達、先生、親、町の人々。宗教や哲学、文学の事、将来の事、性的な目覚め。ああ。この人生はあのときに始まった。あの時のことを思うと、今こうして書いていても何かしら、どこかしらウズウズしてきます。若い心と身体のエキスが胸苦しく香ってくる。日々成長していたが、それも当たり前な当事者で、嫌な感じだったと思う。スリルやイノセントを味わうような事はできなかった。その場所と、その時から一刻も早く逃げ出したかった。友達とは向かい合えなかった。結構素晴らしい友やシーンにいるのに気づかない、ただただシャイな自分＝too　shy　boyがいた。だけど、大きな夢を持って、大きな事を漠然と考えていた。大人としての将来がカタチもなく夢に包まれていた。あの頃、ビジネス書とか成功の法則とかには全く興味なかった。それは何故だろう。興味あったらよかったかもしれない。まるで子供のように、数学や理科、体育、英語などに一生懸命で、ちょっと文学書を文庫で読むくらいで大人になったつもりでいた。クラブ活動のバレーボールにハードに明け暮れていた。でもすべてが夢のように思える。あの時の先生や友とは今は全く付き合いがない。何てぶち切れの人生だ。地方の人が都会に出てくるとこういうことになる。先生はもう殆ど生きていないかもしれない。生きていても、60～80代である。友人達は、40代後半で、子供達がおそらく中学生や高校生になっているはず。孫が生まれてる人もいるだろうなあ。なんて事だ。長崎のそのまた端っこの平戸で、過ごした中学生高校生のころの自分に帰りたくない。しかし、どこかであの頃の自分に帰りたがってるもう一人の自分がいる。何しろここまでの人生、大変だったんだから。波乱万丈ってステキじゃない。できれば波乱万丈じゃない方がいいかもしれない。でも波乱万丈も捉え方次第でいいでしょ。30年前の中学生のボク！高校生のボク！どうだい！ざっと、このように自分回帰もときには必要ではないか。サラリーマンやってた時はこんな余裕なかったから。今後も、自分回帰みたいな事、時々やっていく事にする。

  January 10, 2005

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• ふるさとの人々　　（そのニ）幼馴染

  捨てがたいものは故郷の幼友達っていうじゃない？小学校の時(幼稚園に入っていないので)からの友達は中学高校まで繋がっていきす。正月になると思い出す。今は埼玉にいる自分ですから、幼友達も関東には誰もいません。皆、殆どが若い時だけ都会に出ていつしか地元九州に戻っています。帰省しない限り会えないのですが、心にいつも住んでいますね。夢で会えることもありますよね。 実際、会えばきっと、「やあ、久しぶり！」って昔の子供に戻れるはづ。イメージがお互いに、中学生や高校生の時のまんまでしょう。現実に会うとおっさんやおばさんに成ってるから気持ち悪いし、照れもあるでしょうが、きっと違和感は一瞬で、その皺のできた薄皮一枚下にある顔から子供のころの友の笑顔が浮き上がって見え、すぐ慣れるでしょうね。私の場合、九州の長崎の友達には２０年も３０年も会っていない人が多い。２０代の時、そして３０代の時、平戸でチラホラあった人もいる。しかし、４０代になってからは、殆ど誰にも会っていないなあ。ちょっと淋しい。九州に帰ることも、母がなくなってからは、足が遠い。自分の人生にとって幼馴染の友達は、本当にいいものです。金銭的に余裕ができたら会いに行きたい。何しろ他に変えがたい人生の宝物です。会うと、色々な悪戯の場面と共に昔に戻れます。あの海山川と切っても切れない登場人物たち。元気でいるかなあ。Blogなんてやってるヤツいるかなあ。楽天日記の長崎の人たちを見に行った事があるけどいない感じした。年齢など見ただけでわかる。何しろ４８歳ですから。我々。残念！やってる私の方が珍種なのであって、ある種凄い？「でもこれからは、老いも若きもblogたい。みんなやれや、おらの幼馴染達ってば。」

  January 9, 2005

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• ふるさとの人々の話　　　（その一）祖父?父母

  遠い昔子供だった時平戸市のそのまた小さな町(港町木ヶ津町）での暮らしが私の人生の原風景。なぞに満ちている！？そこは港町であるが、私はその町の一山越えた江之浦という地域に、小山姓の家が５軒固まってる集落に生まれ住んでいた。ずっと15歳中卒まで。本当に庭の先は入江の海という所なので台風のときは家の床下まで潮水がよく入ってきた。床上も、１．２度は経験した。少々の事では驚かない。台風や大雪も楽しんだ。変化が少ない町では子供には楽しいものだ。家のある場所は、祖父が一人で開拓した土地であり、池のような入江のようなところを石垣で仕切って山の土を削ってそこを整地し、その上に家を立てたという。海との境目の石垣は200メーターくらいの長さで高さは４メーターくらいある。小さな万里の長城のよう？石垣は祖父が手作業で１年か２年かけて積み上げたものだ。ブルトーザーなどがない時代の人間業って凄い。小さな石を積み上げて何の接着剤も使わないで積み上げている石垣って綺麗です。どうやって海と沼地を最初に仕切ったのだろ。小さな石を積み上げて何の接着剤も使わないで積み上げている石垣。そのカタチは美しい。大人になってから見れば見るほど、祖父のある種の偉大さを感じる。その根性に敬服し誇りでもある。傍の海から家をずっと守ってくれていたその石垣。だが、その実家には、今は住む人もいない。少し前に父も母も死んでしまった。家の前には大きなボラ池や田んぼが広がっていた。一日中起伏の激しいそこいらを走り回ったものだ。チャンッバラやかくれんぼ。鬼ごっこ。陣取り。近所の子供達は、大きいのから小さいのまでいた。動物もいたなあ。庭鶏や牛も沢山いた。山犬も飼い犬もいた。アヒルもいた。ウサギもいた。田んぼやあぜ道に蛇や蛙もいた。田螺もいた、鰻もいた。海では泳ぎまわり、山では走り回り、ボラ池でも泳ぎ、木には登り、土は掘った。草は滑ったり抜いたりした。カマもった母親に追いかけられた田んぼの畦道。母よりも足が速かったから助かったものだ。父親には木にぶら下げられて、下から火を炊かれたこともある。隣の爺さんがたまたま通りかかって助けてくれた。運がいいのだ。中学生になると、親父の自分を見る目が変わってきた。余り叱られなくなった。親父の体力が落ちてきてたのだろうか。１０人兄弟の８番目の父はそのころ５０歳を過ぎていたから。だんだん優しくなり、私が17歳の時出稼ぎ先の岐阜で脳溢血で亡くなった。訃報を聞いて大泣きした自分。その時、灰色の空は剥がれて落ちた。１７歳の私の上に。親父とは酒を飲み交わした事がない。それが心残り。母はそれから２５年ほど生きた。今は、母も亡くなって５年近くたってしまった。皆さん！親のいるうち親孝行してください！○プール初泳ぎの今日でした。今年もできるだけ泳ぎたい。　外は寒かったけれど、プールは気持ちいい。　４歳の娘は大喜び。　私は25ｍプールでは４往復しかできなかった。残念！○年賀の返信をしようとその分をコンビニに買いに行ったら　もう売ってなかった。ガックリ。　郵便局まで今度買いに行こう！　(後日談：郵便局にももう売っていなかった)

  January 8, 2005

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• 大晦日 曇り、やがて大雪

  玄関周りと、自分の部屋を整理整頓大掃除。来年のビジネスの事をおもいつつ、資料なども整理。マンションの前の道は急な坂道。車が坂道のカーブを曲がりきれるように、マンションの有志で恒例の雪かき作業。妻と交代で、雪かきをして程よい運動で体気持ちいい。マンションの人たちと言葉を交わし、1時間弱雪と格闘。積んだ雪を退かし善を積む。いい大晦日。これを持って吉とする。身の回りの整理も、大変気持ちいい。2年前のいらない資料があったりして、それも捨てる。捨てる行為は精神的に汚れがなくなる行為でもある。どうしても捨てられないものは何ですか？それは、本当に大事なものですか？ずっと、紅白みながら一年を振り返っていた。紅白もなかなか趣向をこらして飽きさせない。子供の好きなドラえもん特番3時間には参った。恒例のチャンネル争いも少しばかりやってしまった。さて、今年一年有難うございました。皆様にとって、新年がよりステキな一年でありますように。来年もヨロシク。

  December 31, 2004

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• 掃除　　内と外

  大掃除の季節。ベランダの植木類を片づけてブラシでゴシゴシこびりついた埃や枯葉の類をこそぎ落とす。そして自分の心の汚れも垢も(クリスマスに落としたけれど)またチェックしてフレッシュな気持ちになるようにする。それが大事だ。そのことが大事だ。本ばかり読まないで自分の心を上から下から斜めから入り口から裏口まで、そして角の隅の隅までこそぎ落とせ。本を読むことはインプット心の中を見つめる事はクリーン作業クリーニングユアハートClean your mind！ とてもいい天気雪の翌日の冬の青空！こんな日には身も心もクリーンにしよう。それのための一日！あんまりTVばかり見ないほうがいい。

  December 30, 2004

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• 秋葉原の人ごみ

  年末の秋葉原を歩いた。スゴイ人の波。活気がある街です。私は秋葉原を歩く時にいつも幸せを感じる。その幸せは、一体なんだろう。最先端のAV機器やPCがあふれているからだろうか。いや豊かさの象徴である情報産業のシンボルタウンの中にいる自分という状景に酔うのだろうか？あるいは、活き活きとした、時に疲れた人々の表情で歩く人に、どこか癒されるからだろうか？兎に角、ウキウキワクワクしてくる。しかし決してショッピング感覚で街を歩いていない。マーケティング的な感覚、ビジネスとして広告屋として、人々や店のスタイル、店頭の品などをそれとなく素早くチェックしている。どこかにヒントはないか。商機はないか。狂気はないか？正気の沙汰か？この街を年の暮れに歩けたことはツイてると思う。そんな近くにビジネス先があって良かった。新年の飾りがとりつけられたビルの谷間からほぼ完成の巨大な高層ビルを見上げて、この街の新たな変貌にイメージを膨らました時。宇宙人がビルの突先からコチラを見ていたような気がした。もう宇宙人はこの東京にに舞い降りてしまったか。秋葉原はそんな感情も違和感なくフィットする。ヤフーBBではない未来通信に冷たい師走風。ああ未来予感。○対外的には仕事納めができた。感謝！　クロ○コ○マトさんに最後まで　お世話になりました。校正原稿届けてね！　明日も遣り残しのこまごまは整理！

  December 28, 2004

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• ”人生のツキを呼ぶ「黄金の一日ニ食」”

  人生のツキを呼ぶ「黄金の一日ニ食」佐藤富雄著を昨日買った。営業中に中野の小さな古本屋に立ち寄って掘り出しもんのワゴンに１００円で売られてたよ。一日二食でいい、つまり朝食はいらない。その方が体と脳ミソにもともと良いのだ。カロリーは十分だ。運動と、心を楽しくすることと、マルチサプリメントを飲むことで、栄養のバランスも取る事ができる。とこの尊敬する作家かつお医者さんが言うので信用してやってみることにする。まだ読みかけである。家に帰って妻に話したら妻も読んでみるという。今日から、朝食ナシはきついので、半分に量を減らして調子を見て見ることにする。さて、体は身軽にダイエットできるだろうか。ところで読みかけ、積んだままの本がたくさんある。これらの本の多くは年内にとても読破できそうにない。ちなみに以下のような本がある。「変な人の書いた成功法則」「バカの壁」「安藤百福のゼロからの成功法」「一回性の人生」「だれでもできるけれど、ごくわずかなひとしか実行していない成功の法則」「ホスピタリティ」「タカツカヒカルのヒーリング・セミナー」「ＦＣ ビジネス成功の秘訣」「創造性開発の原理・原則」「最高に人生をつかむために最低限なすべきこと」「転職で勝つ」「考える力、やりぬく力　私の方法」「４０歳からの人を動かす表現力」「売れるように売れば売れる」「自分のためにもっとお金を使おう」「３行で決める文章術」「痛快ビンボー主義！」「自分の一番のアイデアを引き出す方法」「私はこの方法で成功を勝ちとった」「デジタル感性」「何ノ為ニ働クカ」「好きなことをやれイヤなことはするな」「仕事を成し遂げる技術」「初めてコラムを書く」「社労士笑いがとまらない開業ノウハウ」「考えるヒント生きるヒント４」「メルマガ起業１年目の成功術」これから、読みおわるまでに短くても２ヶ月くらいは掛かる。その間にどんどんまた本を買う。間違いない。完璧に読んでしまえるのはいつのことか。買うスピードの方が読むスピードの３倍くらいだから、困った。

  December 16, 2004

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• 生き方上手って何？

  日野原先生の「生きかた上手」という本を少し前に読んだ。そして大変感動した。あれから数ヶ月がたって、いろいろと自分を見直した。まだまだ若いんだと思った。それも良かった。しかし、自分は生きかた上手になったろうか？いや、そんなことはないかも知れない。ちっとも変わってはいない。読書などは上手になったかな。人間関係は相変わらずだ。上手いような下手なような感じ。人付き合いはいいほうだと思うが、それと人間関係の上手さは異う。ビジネス自分でやってて毎年毎年年末になると、年賀ハガキを出しているが毎年、消えていく人と新しく入ってくる人がいる。これは当たり前の事だろうか？と、ふと思う。私の人間関係サークルから消えていく人がいる事がちょっと考えさせられる部分。増えてくる分には大変嬉しいが。何故消えていったのか。消えていくのか？喧嘩したりしたわけではない。付き合いの頻度が少なくなってフェイドアウトしていく。あまりに沢山の方と出会うから、取捨選択するしか方法がない。しかし、ハガキを交換してなくても知人であり友人である人もいる。それはそれでいい。生きかた上手はハガキの枚数で決まるのではなく、毎年毎年数が増えて、どうしようって悩んでる人ならまずは問題ない。そう言いきれるなら悩んだりはしない。どこかに問題がありはしないか。そう不安になる事自体がいけません。不安は、その人の才能を発揮させない力がある。不安になったりしない人間関係術を身につけたい。幼稚園児のように、毎日、どんどん友達が増える関係が理想。いろんな人から電話やメールが来るようなそんな、人間関係が作りたい。ビジネスでも私生活でもそうありたい。それにはやはりＧＩＶＥ＆ＧＩＶＥくらいの気持ちが必要で。楽しい話を日々提供しないとそうはいかないだろうな。皆さんはどうですか？○昨日１つ収穫して、また今日は種をまこう。　種まきのあとには必ずいくつかの成果として収穫が。　そう信じて歩いていこう。今はガタガタの道。　やがて黄金の道。この道。君達と共に歩こう。○メルマガよくなる独立開業！ステップアップ 週２回にサイクル変更。◆会社設立、SOHO、つまり起業・独立開業を考える方に実際に役に立つヒント盛り沢山。助成金、社会保険情報、エッセイ、ビジネス書、面白サイト紹介等。 登録まだの方は、無理なく読めるから、起業や独立開業に役に立つ話もあるからお願い読んでね。ハイ。

  December 15, 2004

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• ビルの巨大化と人のこころの鈍化

  今、秋葉原に巨大なビルが二つできつつある。そして秋葉原の街は歩くたびにショップがかなり移り変わる。ふと、巨大なビルができることと人間の感覚について考えた。何もかもが大きくなると、人のその大きさに対する感覚は確実に鈍っているとはいえないか。例えば、4畳半の部屋にいる自分の体はこんなにも大きい。しかしJR秋葉原の駅のホームにいる蟻のような人の群れの中では、かなり小さく感じてしまう。今できつつある秋葉原の超高層ビル(この言葉にもなれて、なんだか懐かしくあるが、感動は薄れた。）の窓にいずれ見え隠れするであろう人影、つまりそこでの貴方や私は、なんと小さく感じることだろう。ビルはとてつもなくでかいのだ。田舎の田んぼの中にできた二階建ての鉄筋コンクリートの小学校のなんと大きかった事か。しかし、秋葉原の40階くらいもありそうな高層ビルにも新鮮な驚きを抱かないのは、自分だけだろうか？東京には超高層ビルが無数にある。もう見慣れた？自分の感受性はそんなにも鈍ったのだろうか？この感覚が怖い。大きな錯覚が都会にいる人の頭に住み着いてしまってはいないか？何かがあった時にその大きさに気づいても遅い。せわしない師走の街を群れる人々は出現しつつあるビルに何も感じていない。そう思った夕暮れの秋葉原プラットホーム。大きなものを大きいと感じられるこころ。小さいものを小さいと感じられる心。強いものを強いと.....。愛しいものを愛しいと.....。そんなこころを大事にしていたい。感受性を失う事はなんとも恐ろしい事だ。（酒や人に、ビルに飲まれてはいけない。ンンッ！？）○今日は、なんともうキン曜日。　さあ、人の役に立って喜んでいただいてお金を稼ごう。　今週のまとめと、来週の仕掛けの準備と、年末のまと　めと準備と。とにかくまとめと準備と。

  December 10, 2004

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• まだ書き終わらない。

  とにかく大変だった。もちろん年賀状書きのこと。まだ終わらない。200枚ほど書こうと思っているが、手書きでコメントはまだ先の先の話。リストの修正が大変なんです。手帳の住所録も一緒に修正してるようなものです。この1年間で消えてったり増えたりの人が、会社がいます。とにかく、人間関係の、取引関係の総ざらいって感じです。過ぎた一年の事考え、来る新年の事、戦略や戦術の事。さまざま考えながら、ハガキのデザインしながら、ちょっと、数日かけて、仕事の合間に楽しみながらやるとしましょう。それにしても大変なんですから。出し漏れがないように、しなくては。最後に、出す人出さない人の線引きも微妙。皆さんはいかがですか？年賀状って書かない人が多いって本当ですか？

  December 6, 2004

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• 年賀状って楽しい、心の洗濯。

  昨日からやってます。年賀状の宛名書き。しかし、なかなか、誰に出すかから始まってリストの整理整頓などが付随して発生し、一筋縄ではいきません。年賀状のリストは筆王で整理してるつもりですが、その整理がうまくいきませんね。2002年版、それも年賀ソフトMOOKのヤツでやってるものですから、データの収まりが悪いときてます。出力までこぎつけた思ったら、黒インクが沢山いるのですぐインクが切れてしまいます。これから裏のデザインもしなくっちゃ。さてビジネス用とプライベート用でどうデザインするか。プライベートは楽しく、ビジネスはそれらしく。そして、ハガキを種類別に分けて印刷にかかる。これじゃ、二日ではすまないかも。となってしまうほど大掛かりですね。しかし基本的にはリストなど整理しながら1年を振り返り、来年の事も考えてお世話になったあの方へ、思いをこめた一枚のハガキ届けたい。そんな嬉しい気持ちでやれる範囲でやっています。あきるような感じになったら、無理して書かない。それが継続して出し続ける味噌かも。お気軽に楽しんでやれたらいいね。苦痛なんてもってのほか。そんな風に思うんだったら、出さなきゃいい。皆さんはいかがですか？

  December 5, 2004

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• 好き嫌いが解らない。

  今日は独り言してみよう！起業して成功するためには、自分を素直に表現してうまく人様と付き合えるようになったほうがええって多くの本に書いてるから、そういう方向へ進んで行きたい。そんなふうに思うと、ふと、電車のかなで好き嫌いをテーマに日記を書こうと、いや、書かねばならないと思った。では。自分は、子供の頃シアワセだったうちは素直だった。しかし、２０代の頃社会人になって、結構ハードに転職を繰り返すうちにかなりひねくれた。多分。耐えて耐えて何かに耐えていたのだ。自分の本性とどこかちがう社会人生活に常に疑問をもっていた。そして微妙に人格や性格がゆがんだ。知ってか知らずか。ユニークな男といわれる事が多くなった。気づけば、中小零細企業の中で、２５年ほどサラリーマンをやっていた。その仕事に追われる生活の中で、好き嫌いを抑えて生活した。違和感を気にしないようにして過ごした、付き合った。サラりーマンをやってる自分をカッコいい事だと思い込もうとした。心の中に風が吹いていた。いつも。そして人生を、このまま終わっていいのかと。お前の人生は、こうして終わって後悔しないのかと。隙間の時間ができると一人考えていた。いつも。好き嫌いを言ってはいけない。そう言い聞かせていた。どんな事にも、どんな場面やどんな物事に対しても。食べ物や、人物に対しても。それが長く続くと、本当に自分がゆがんできて身も心もゆがんで、本当に背骨すらも曲がって、こころや精神も、いかにもオトナのような振りをしてつまりいい子になって、過ごしてきた。そうすると本当の自分が誰なのか？ここはどこ？私は誰？貴方は誰？状態になっている。気がついた時は。もう遅い。取り返しがつくのだろうか？ギリギリかもしれない。ギリギリボーイ？いやギリギリおじさん。そう。私はギリギリおじさん。おじさんといっても青年だ。まだまだ。　なるようになって、とにかく起業し、動き出した今。しっかりと、好きなこと嫌いな事はっきりさせたい。本当に好きなことを「夢」や「目標」の基礎としてこれからの人生を組み立てたいものだ。「ずっとやりたかったことをやりなさい」と私が好きな作家ジュリア・キャメロンがいう。その「ずっとやりたかったこと」を見つけるためには、自分が好きな事と嫌いな事をはっきりさせたほうがいい。子供の頃のまんまの自分を思い起こそう。素直な自分に帰ろう。あの日に帰ろう、という訳だ。妙にオトナぶらないで、素直に生きる。ビジネスはそこにきっと花が咲く。種は種、花はその種から育って後に咲くもの。自分のビジネスの種は自分の種から生まれてくる。それしかない。人のマネをしても、マネーにはならない。くどくど書くのが好き！はい。結構好き。フランス人の書くくどい小説、三島由紀夫のように難解な小説が好きだったじゃないか。まだ素朴で荒削りで素直だった青年のお前は。さっぱりした性格ではないのか？強い性格ではないのか？いや、見かけ倒しの軟弱なところがある性格なのだ。繊細な心の持ち主なのだ。「ええ、そう、そうですか？」と言ってるのは誰ですか？数日前の飲み会で、カルロス?ゴーンさんに似てるって言われたけど大前健一さんにも似てるんですよ。アレレ。湯川秀樹に似てるって言われたい。ンンム。ちょっと頭がフラフラしてきた。今日はこの辺で。(夜中です)○キン曜日。私が稼げる日です。お客様の為に役立てる　ように、営業中心に動きます。　来週以降の種まきもしたいし。　また夜には東京から和光市まで来てくれる方がいます。　ほんま有り難い。一杯のカフェでお迎えしましょう。　今日も輝け！よい週末になるように！皆さんも、ね。 某出版社に夕方4時前に入ったら、4時から全体会議がある　からって、バタバタ。　関係ないから落ち着いて、媒体資料と見本誌頂き名刺交換しました。　聞くとボーナス支給のための全体会議だって。羨ましい！　儲かってる出版社は違いますね。悠々と出されたコーヒ　飲んでそこを出た。ムム。

  December 3, 2004

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• あと1ヶ月で新年

  毎年12月は、楽しい事が多くてウキウキしてくる。ウキウキしてるうちにクリスマスや大掃除やがやってきて紅白。起きたら新年。奥さんの実家に帰省。そして新しい手帳で新年のビジネス開始となるわけだ。その前にやること、それがこれからの1ケ月。一日一日を大事にしたいものです。一時間一時間を大事にしたい。刻一刻を輝きながら楽しみ味わいたい。寝てる時すらも。小さな子供のように輝きながら生きていたい。一日が充実していれば、時間の流れも早く感じる。しかし、蓄積される心の中は、一刻一瞬が豊でドラマチックで時に劇的なインパクトに襲われる。さまざまな考えをめぐらす事が多くて、緩やかに確実に時間の肌を嘗め尽くす。そのように過ごせたら、どんなにいいだろう。時間だけは誰にも平等だ。だからこそ、その使い方その接し方で差がついてしまう。机の上を片付け、頭の中を片付け、スケジュールを美しく組み、まったりと仕上げる。遣り残しはないか？食べ残しはないか？イメージはできてるか？仕掛ける事はないか？笑って話しておくべき人とは話したか？いつそれをやるのか？どうそれをやるのか？机は片付いてるか？人には挨拶してるか？感謝は伝えたか？ポイントは確認済みか？買い物は何が優先されるのか？効果的な来年のスタートの為には？売上げや、いい人間関係をどうもたらすか？自分をどう描くのか？社会をどう描くのか？自分と社会のつながり方はどうか？読んだ本は消化したのか？物事や人事、人間関係に深く浅く、いやどの程度こだわるのか？つまり、このままでいいのか？このままでよくないならばどうあるべきなのか？「ＴＯ　ＢＥ　　ＯＲ　　ＮＯＴ　ＴＯ　ＢＥ」ＴＯＢＵ　ＯＲ　ＮＯＴ　ＴＯＢＵ？動きながらもそんなことを考えて過ごそう。明るく前向きに積極的にネ。「そんなことやれない」ではなく「やろうと思えばまだまだやれる」の精神で。夢は描きイメージし、カタチにしよう。成功はできるかどうか？「夢の実現」と「成功の達成」は異なるといってる人がいるが構わない。とにかく夢の実現をしよう。それがそのまま成功かどうかは、また別問題だというのなら解るから。

  December 1, 2004

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• 貧乏ゆすり

  ふと気づくと貧乏ゆすりしてる自分がいた。なんて久しぶりだろう。サラリーマンの時はよくしていた。独立開業してからはあまりしなかったようだ。しかし、足元が寒くなると、そんな季節になるとしていたかもしれない。遺憾と思う。貧乏路線の態度は。せめて経済的にかからないところでは貧乏ぶりは出したくない。落ち着け。落ち着くんだ。きっと希望が叶うのだから。あと一歩の辛抱だから。そう言い聞かせると足のゆすりが消えた。もう頭がフラフラだから足腰もフラフラだから貧乏ゆすりが出たのか？ちがうような気もする。結構気が緩んでいてリズミカルなテンションで日記などかけてる自分だから貧乏ゆすりしてるのかも知れない。でもいずれにしろ品がないんだよね。傍から見ると。貧乏な家庭で育った子供の頃を大事にしたいから、貧乏ゆすりはやめようよ。お前さん。今日は独り言でした。

  November 30, 2004

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• 疲れとシカタナイ　　　　　　

  今日は２時間（コマ切れに１時間を２回）昼寝した。散髪に行って鏡に映った己の顔に驚いた。そしてその目の下のくまに挨拶したからだ。約束した。自分に。このクマをこれ以上成長させてはいかんと。何となく朝から疲れが取れていないとは感じていたが、ここまで顔に出てるとは知らなんだ。さっぱりしたはづのヘヤーカットも、この疲れ目、疲れ顔では若さも取り戻せない。４８歳だからシカタナイ。そうも言えるがそうは言いたくない。シカタナイ事はないのだから、疲れが溜まってるのが生活サイクルで分かっている事だから改善しよう。まずは、今日の即昼寝だ。案の定休んだ後は、切った髪のせいもあるが２０代の時の自分のように身も心も青春だ。「やあ、青年ヨクナルナル君！君の人生は希望はあるかい？君の人生は前進してるかい？」「ああ、大丈夫さ。任せなさい。もっともっとヨクナルさ。インプルーブメントしてるさ。まあ、みてな！」って具合だ。時にカタチから入ることも重要だから。髪を切った時に実年齢の２倍若返ろう。○教会では、アウグスティヌスの「告白」の中の「天地論」あたりを学んでいる。ああ、告白の季節だ。身も心もきれいにしてクリスマスを迎えたいものだ。日本ではただのお祭り、町中狂ったような中身のないクリスマス。それにはややうんざり。

  November 28, 2004

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• auがいいか

  只今、悩んでいます。auがいいかDoCoMoがいいかで。主要な使用目的としては、メールやWEBは、携帯ではチェックしたくない主義なので、もっぱら電話オンリー。現在のPHSには、価格が高いほかにも色々と不自由があり、今更ですが携帯に変えようと考えています。皆さんは何がおすすめですか？auって何だかリーズナブル価格でデザインも良くてとても良いのでは？と思って惹かれています。でもホントは何がいいのか決めかねています。パケットっていう考え方が一番わかりませんね。基本料金も安くて、一回当りの会話料金も安くて月間トータルでも安いのはどれなんだろう？シンプル機能がいいです。デジカメ機能はあった方がいいかな。今使用のPHSは通話使用料合計毎月１万円を下る事はありません。もちろんSOHOビジネス用に使っています。毎月合計で６０００円くらいになるといいのですが。夏期休暇明けそうそうこんな悩み抱えています。ヘルプミー。

  August 17, 2004

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• 天然毛（豚毛）ハブラシがいい！

  ナチュラルな暮らしに憧れています。ハブラシは豚毛にして、ここのところとても調子がいいです。最初は豚毛、豚の毛の臭いが口の中でやや気になります。１週間使うともう今までの合成毛には戻りたくないと思います。歯茎に優しく、磨いていてとても気持ちいいです。磨いた後も感触がいいです。　さて今日から帰省します。嫁さんの実家茨城鹿嶋へ。夏冬恒例の我が家の行事です。自分の親はこの世を去ってしまったので、九州に帰る事はめったにありません。また費用もかかるのでお墓参りにも行きたいけれどままなりません。　本当は娘を九州の平戸の海で泳がせたい。海育ちの父親の本音。　２泊３日で行って来ます。だから明日は日記が書けません。皆さんもいい夏期休暇過ごしてください。　鹿嶋って鹿島アントラーズのホームがありますが、とても過ごしやすい避暑地なのです。東京埼玉とは５度くらい気温が違います。夜は涼しすぎるくらいです。東京駅から長距離バスです。４歳の娘はいつもこのバスが一番の楽しみです。半分以上は寝てしまいますが果たして今年はどうでしょうか？豚毛のハブラシ持って、ちょっとした避暑地へＧＯ！

  August 13, 2004

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• 長崎原爆記念の日

  ・高校野球のニュースも見る暇無し。どうだったんだろう？　九州勢は。熊本は勝ったんだろうか？信じている。勝利を。・今日は、長崎原爆記念の日。黙祷の気持ちで過ごしましょう。さて、今日から3日間は夏期休暇前で、世間はもう帰省ラッシュで、甲子園の高校野球も気になる日々。なんだかこんなタイミングって幸せな気分になる。一番働いてる気分が味わえる、気持ちの持ちようで、「働いてると得した気分」にもなれる時期。　一方、意外と休みに入るとあっという間に時間が流れるので、休暇中は結構軽い時間の流れで終わってしまいがち。皆さんはもう休んでますか？さて月、火、水と働くぞ。営業先も半分くらいは休んでいる。しかし、休んでないところを捜して営業しようと思う。ビジネスはこのようなときに、細かい点をチェックできる。やり残した事、気づくべきところに注意がいく。ユトリも感じつつ、やれる本当に貴重な時間だ。ああ、絵をユトリロなんかを見たいなあ。（笑）

  August 9, 2004

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• マンションではなく戸建て！？

  私の夢です。何時の日か戸建て。4歳の子供が近所を散歩してる時に、「マンションもいいけど一軒の家もいいねェ、お父ちゃん。」というのである。このような娘の為となれば頑張れるのが父親である。夢をカタチにするために、人は生きる。やりたいことリストにいれよう。より具体的に入れよう。そして今週も頑張ろう。疲れない程度に。どうしても疲れるけれどね。もっと好きなことに集中しよう！そうすれば、24時間働いても疲れないはずだから。

  August 2, 2004

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