コヤマムツオの書籍出版コーディネートブログ

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• はじめての著者デビューノート　

  吉田さんと児玉さんの本ですが、出版記念パーティで頂いた本。今日読み終えました。天才工場および企画のたまご屋さんの吉田さんも、東京ライターズバンク児玉さんもいい仕事しています。一つのユニークなニュービジネスを確立した方たち。出版業界に新しいビジネスパワーの流通スタイルを確立しているといえるでしょう。書籍コーディネーターの自分としては、彼らのスキマをカバーできたらいいのではないか？そんな風に思った。彼らが形成したものは認め、彼らの力も利用しながら、彼らにできないところを見つけそこに特徴を持たせてスモールビジネスとして成長の芽を発見していけたらよしとしよう。「著者デビューノート」を読むと、自分にも著者になれるという気がしてくるから不思議。どこかにチャンスはあるものだ。諦めるなと教えてくれる甘い本。現実を書いているが、夢を抱かせる不思議な本。そして出版された本としてとてもユニークなビジネス紹介本ともいえる。出版に興味ある職業人も著者になりたい人も読んだ方がいい本。○お盆休み二日前は朝から電話がガンガン。　ここのところいや独立開業起業以来一番いそがしい朝だっ　たかも。嬉しい事。　午後は、仕事も捗り順調。クライアントに、そしてとある大手媒体社に大きなお年玉頂きました。いや、怒られたのではなくて、売上げを頂きました。　しかし20分～30分の新宿土砂降り雨は珍しかった。高島屋で、東急HANDSで雨宿りの余裕が良かったのだろうか？何事も早めに動くと素晴らしい結果に繋がる証か。　ベスト16に進んでベスト8に残れなかった佐賀県のバレーボールチーム小学生の子供電車の中で話しができた。今晩はディズニーランドのホテルに泊まって明日初ディズニーランド遊びにワクワクウキウキする丸坊主の少年。都会の子供と違う素朴さに長崎で過ごした坊主頭の小学生の自分を見た。故郷長崎の代表チームは決勝で負けたらしい。TV放送もあると教えてくれた。正吾君アリガトウ。君の話しと瞳にも感動した。こんな今日に感謝。

  August 10, 2004

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• 長崎原爆記念の日

  ・高校野球のニュースも見る暇無し。どうだったんだろう？　九州勢は。熊本は勝ったんだろうか？信じている。勝利を。・今日は、長崎原爆記念の日。黙祷の気持ちで過ごしましょう。さて、今日から3日間は夏期休暇前で、世間はもう帰省ラッシュで、甲子園の高校野球も気になる日々。なんだかこんなタイミングって幸せな気分になる。一番働いてる気分が味わえる、気持ちの持ちようで、「働いてると得した気分」にもなれる時期。　一方、意外と休みに入るとあっという間に時間が流れるので、休暇中は結構軽い時間の流れで終わってしまいがち。皆さんはもう休んでますか？さて月、火、水と働くぞ。営業先も半分くらいは休んでいる。しかし、休んでないところを捜して営業しようと思う。ビジネスはこのようなときに、細かい点をチェックできる。やり残した事、気づくべきところに注意がいく。ユトリも感じつつ、やれる本当に貴重な時間だ。ああ、絵をユトリロなんかを見たいなあ。（笑）

  August 9, 2004

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• ドリームゲート夏祭り

  ビジネスノロマは休日でビジネス取り返す？○ドリームゲート夏祭りは熱かった。　第二部の大交流会は、噂どおり凄い勢い。起業家の卵やスタートして間もない社長達、そしてまだボーッと考え中の人達でごった返した。いく人かの波長の合う起業家、そして起業家予備軍の人との出会いがあった。名刺交換は、程よく20名ほどでした。今日から楽天日記スタートした超人気の行政書士相談員の長江さんが見えてなかった。忙しいのかしら？お陰で(？)他のDGの相談員さん数名と出会うことになった。これから楽天日記仲間になるかもしれない両国さくらさんなど。出会いに感謝。そういえば、楽天日記のこと、GREE.jpのことなど宣伝布教した私であった。意外と楽天日記やってない人、知らない人多いのも感じた。第一部のDGのチーフプロデューサー吉田さんの講演は、「自分らしい起業、生き方」みたいなテーマでしたがそれがとても素晴らしかった。吉田さんの事を然程良く知らなかった私にとっては、吉田さんのイメージが以前にもまして良いものになった。本当に、DGが好きで、起業家の卵の心の支援が好きな事、そこに情熱をかけてる事がわかった。そのコンサルの姿勢が非常に人間的で、現実的であること、優しくも厳しいものである事も見えた。　起業へのステップアップに何が必要かも明確であった。無理のない、吉田サイズの起業サクセス論が聞けた。さすが大阪人らしいユーモアタップリの話は、大うけ。とにかく立派なおじさんだった！？吉田さんとやっと名刺交換とお話しが出来た。これまた貴重。感謝。　○この休日には、本を読みたいのは当然ですが、雑誌を読みたいのです。「SOHOドメイン」とか。　しかし、その前に名刺の整理、頂いた方へのお礼のメールせめてしたいのです。20枚くらいたまっています。

  August 7, 2004

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• 「ホットドッグ・プレス」休刊！

  ○これはニュースではない！日本の雑誌文化史上に　おける悲しい事件だ！　”講談社、　「ホットドッグ・プレス」を１１月１０日発売号で、　「マイン」を１１月６日発売号で休刊。　　　　　　　　　(文化通信社メルマガ情報より)”　天下の講談社もいよいよ若者文化の象徴でもあったホットドック?プレスを休刊。48歳の私にとっても、時々しか読まなかったけれど、なんとも淋しいものがあります。広告が入らないこと。読者部数が伸びないことが、おそらく原因でしょう。今日まで経営的には相当に我慢してきたはずなのに、もう我慢の限界とでも言わんかのように！雑誌界の恐竜がうめき声を上げたのだ。各誌WEB上では残るのかもしれない。　マチガイナイ。他に理由や情報をキャッチした人は教えてチョ！　どんどん時代が流れていくのは一面素晴らしい事だが、生身の人間には応える部分があるものだ。100年もあっという間に流れる。だから、遠慮はいらないさ。思いっきり好きなことをやりなさい。使命を持って生まれて来たのだから、そこのあなた。そうして花開け！そうすれば花も咲くさ！大きな世界に一つの花を咲かそうよ！未来ある者たち！　○夏期休暇直前の1週間はこうして終わった。　ドラマチックだ。なんともいえずドラマチックだ。　今週お世話になった人達全て感謝。ありがとう。　　明日はドリームゲートの夏祭りに参加します。　会えるといいね。あなたにも。申し込んでますか？　もう間に合いませんが。きっと。　200名ほどの人達、ア、そうだ！名刺作っておかなくては。　もう殆ど残っていない。では、名刺つくりに入ります。　これが結構かかります、色々微調整があるものですからね。　では、また明日、ドリームゲート15：00から19：30までありますから、帰ってきたら報告します！　

  August 6, 2004

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• 記者発表・新製品内覧会

  ○大成功でした。用意した席は2回とも満席に近く、たくさん販売店、媒体社、パートナーの方々がお見えになりました。有難うございました。米国はサンノゼから来て説明をしていただいたメーカーの方々もお疲れ様でした。クライアントともまた密なお付き合いの場が持てました。感謝。　知ってる人が、つまり思いもよらない人が、3.4名いました。世の中狭い狭い！なんとも爽やかな一日でした。　クライアント様は、先週の金曜日に話がほぼまとまり、今週の月曜日に告知案内をしました。そして今日はもうその当日です。なんというスピードでしょう。これでも成り立つところが凄い。　私は広告会社として、朝から午後4時くらいまでお手伝いに行く事にしました。決して強制的ではなく、自主的に。自分にもメリットがあると判断して。　クライアント様が喜んでくれてるし、多くのビジネスチャンスが見え隠れしますから。販社の方々や媒体の編集の方々がお見えですし、クライアントの製品の米国製造元のスタッフも数名お見えですから、彼らに会う事はプラスでこそあれマイナスは一つもない。またとないチャンス！9：40スタートというのはちとつらい。が、そんな事、何のそのであります。感謝。感謝して余りある好機。結果何もなくてもクライアントとそのようなことを共有体験するだけでも価値ありですよね。　たくさんのビジネスパートナー達が集まってくれることを期待して行ってきました。ワクワクウキウキできました！

  August 5, 2004

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• クライアントがリズムを創ってくれる。

  　自分のリズム崩れると普通はイヤですよね。ビジネスは自分の独自のリズムでやっていることで上手く行く事が多い。　しかし、時には、クライアントが創ってくれたリズムでまさに適切なリズムになる事がある。　要するに、ビジネスはクライアントと自分側のリズムセッションなのだ。　いくらか元気がない、あるいはいくらか調子が落ちてる時は、クライアントに助けて頂く事になる。クライアントは身内ではない。だからこちらの調子やリズムを知っている訳ではない。調子がいいのか悪いのか。お互いには見えない。そんな関係であるからこそ、有難い時がある。クライアント側にもそんな事もあるでしょう？！　だから、お互い様なのである。フィフテイフィフテイ。50対50。ギブ&テイク。　急に記者発表、急に販売店説明会？その人集め！結構結構。やれる範囲でしっかりサポートいたします。　内心、冷や汗。たまたま空いてたから良かった。時間も空間も。しかしいいリズムになってきた。　何かしら、今ひとつで落ち込んでた自分にはいい薬だ。戻ってきた戻ってきた。やはり、クライアント様にこそ感謝！一番いいくすり！

  August 4, 2004

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• ポスティング日

  今日は、クライアントのポスティングの日。暑い23区の街へ出かけよう。書は休憩の時、喫茶店で読もう。中野あたりでは一体何が起こっているのでしょうか？どんな変化が感じられるでしょうか？ポスティングはそんな街のマーケティングができるのです。知っていましたか？　ポストを捜し求めてビルからビルへ歩きながら五感全てを働かせるといろんな事が見えてくるのです。そのビルの息使い、出入りする人々の感性、生活、ポストから読み取れるいくつかの情報、空き室情報、業種の傾向、街の商業傾向など。　ポスティングしやすい街とチョットやりにくい街、あるいはエリアというものがあります。　配ってるチラシの業種、例えば税理士事務所などがこの街に合うのかどうか？反応が取れるのかどうか？なども配ってる内に何となく分かってきます。　やってみないと分からないから、やってみると解る事もあるんですよ～。あなたも起業家なら一度は10,000枚くらいはやってみなさい！○BOOK　OFFで本を買ったんですよ。「人生の目的」五木寛之　「何ノ為ニ働クカ」オバタカズユキ　「仕事を成し遂げる技術」デビッド・アレン　以上3冊。凄く真面目な自分。　たくさんの買い置きの本があるから読み出せるのは3ヶ月くらいあとからでしょうか？早く読みたいけれど。　しばらくはタイトルあるいは表紙デザインだけを眺めている事でしょう。それもまた良かったりする。　

  August 3, 2004

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• マンションではなく戸建て！？

  私の夢です。何時の日か戸建て。4歳の子供が近所を散歩してる時に、「マンションもいいけど一軒の家もいいねェ、お父ちゃん。」というのである。このような娘の為となれば頑張れるのが父親である。夢をカタチにするために、人は生きる。やりたいことリストにいれよう。より具体的に入れよう。そして今週も頑張ろう。疲れない程度に。どうしても疲れるけれどね。もっと好きなことに集中しよう！そうすれば、24時間働いても疲れないはずだから。

  August 2, 2004

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• 花火ボーン

  ボーン、ボーン。パンパン、パパパパン。恒例の花火の祭典が和光市の近隣では賑やか。TVでは東京墨田の花火が紹介されているとき、私のマンションからは、戸田や朝霞や上福岡か、川越の花火も見える。窓側とかベランダ側とか見るのに忙しい。毎年の8月1日のこと。心には、幼い頃の花火の思い出と共に、自分が歩んできた人生が映し出される。暗い空に一瞬のうちにパッと咲く花は、人生の一瞬にいる今の自分を映す。どうしても反省をしてしまう。月日の無駄使いをしていないかと、検査する神の視線を感じる。時にそそくさと、部屋に閉じこもりたくなる時がある。堂々と優雅に浸っていられた時もある。何も感じないでボーとしていた時もある。その時の生活を、生きてる態度を映し出すのが花火というものではないか？世界的に素晴らしいこの花火カルチャーを育くんできている日本人よ、その感性を失わずにいるか？私自身はそれを信じていたい。○夏祭りが終わると、秋祭りがいつの間にか順番を待つ。忍び寄るここち良い風が肌に戯れてそを教えてくれる。

  August 1, 2004

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