カテゴリ:たび日記
1泊2日で瀬戸内海にある大崎上島&下島に行って来ました。
広島で生まれ育った私も初めて訪れた「大長みかん」で有名な島です。 特に観光名所があるところではありません。 とりあえず、温泉があって、海が見えて、近場で そして前日でも予約が可能だったのでこの場所を選びました。 これが宿泊したホテルの露天風呂です。 仲居さんから 必ず「かけ湯」をしてからお風呂から上がるようにと言われたのも納得の 塩分のかなり強い"潮湯"でした。 うっかり顔を湯船で洗ってしまった私は 「うわぁぁぁ、目が、目がっ・・・!」(←おバカ) 状態でエライ目にあいました。 夜の露天はラッキーなことにひとりっきりだったので 静寂の中、虫の音に耳を傾けながらゆったりと湯船につかることができました。 朝はけむることなくすっきりと景色が見渡され、遠くのしまなみ街道も望むことができました。 江戸時代の港町 大崎下島 御手洗地区の「常盤町とおり」です。 今もこの家々は居住区として利用されています。 史跡や文化財のなかで普段の生活が営まれている不思議な印象の町でした。 港前でレンタサイクルを借りて 細い路地から路地を潮風に吹かれながら散策しました。 最後に・・・ セピア色の瀬戸の風景です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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