テーマ:最近観た映画。(40093)
カテゴリ:サブカルチャー
海外ドラマっす。
私はこういう系統の話が大好き。 2004年、地球に飛来した謎の光球から現れた4400人。 彼らは過去に世界各地で行方不明となり、失踪者とみなされていた人々であった。 「生還者」と名付けられた4400人は、失踪当時から全く年をとっていないうえに、 さまざまな特殊能力を身につけていた・・・ 生還者の調査に当たるのが アメリカ国土安全保障省の捜査官トムとダイアナ 男女のペア。 おもいっきり Xファイルを 彷彿させます。 これで 宇宙人誘拐モンだったら まんま。 なんだけど もうひとつの"路線"だったみたいで (↑コレも結構ありがちな設定) シーズン1(全5話)の終わりでようやく 「生還者」の"イミ"が明らかになるんですねぇ~ で シーズン2へと突入かぁ、うまいねぇ。 この商売上手っ。(誰に言っている?) SFちっくな非日常的な展開のドラマであっても 細かい設定にはウルサイ私。 大体 突如出現した そんな得体の知れない4400人を 人権擁護団体にとやかく言われたくらいで 安易に自由にするのはどうかと思うぞ。 また主人公が勤務?する アメリカ国土安全保障省という組織がまた ショボい。 4400人に関する重大な決定を なぜかしらいつも 主役の2人+その上司のうさんくさいおっさんの 3人で決断しているのだ。 家内工業か? と つまらないケチをつけてはいますが まぁ面白いし(面白いのならケチをつけるな?) 今後の展開も気になるので 引き続きシーズン2も見る予定。 ただこういう連続モノは まとめて見たほうがいいだろうけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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