わっさわさ

いやー、昨日はすごい雨＆風でしたね。 みなさんのお宅の薔薇は大丈夫でしたか？ 我が家は高層のマンションなので風が強いのです。 「朝起きたらきっと薔薇は折れてんで～」といぢめたら、ヨメはほとんど はんべそかいてました。 大事な大事なハーマイオニーの蕾（現在３個確認済！）も無事で、ヨメ一安心。 さて、先日新潟から送られてきたERたち。 ５鉢もあると、個性豊かです。 中でもヨメが開けてびっくらこいた！と言うのがこの２鉢。 上はウィンチェスター・キャシードラル、下はスキャボロー・フェア。 どちらも横張りが強いタイプである、と頭ではわかっていた、らしいのだが。 実際に見ると、今までウチにいたのとは明らかに樹形が異なっている。 今の時点ですでにもうかなり「横にデカイ」。 しかも相当に細い枝をたくさん残して剪定されている。 「ナルホド、ERは枝を残すべしっていうのはこういうことなのね･･･」 鉢を前にうむむむうう、と唸るヨメ。 さもありなん、何しろ先にちょん切った２鉢のERはこれに比べたら枝数が少ないこと甚だしく、 かなり寂しい感じなんである。 この２鉢は生命力も旺盛らしく、新芽もたくさん付いている。 そして付いている新芽はどれもかなり元気いっぱいに伸びてきている様子。 「・・・これがぜーんぶ大きくなったら、一体どれだけ『わっさわっさ』になっちゃうんだろ・・・？」 ヨメ、一抹の不安。 何しろ狭いベランダである。 夏にはジャングルと化すのだろうか・・・