さくらの　読みがたり＆創作などなどいろいろ　ダイアリー

今日は、月１回のH書店の読み聞かせ会。
児童書売り場の通路に、じゅうたんをしいてのおはなし会。
いつも３組ぐらいが多いのに、今日は１５人ぐらいのこどもたちと、お母さんが参加してくれました。Kさん、Aさんと一緒に！

オープニング　手遊び（かぞえうた）　いもにめがでて
１、いもむし　ごーろごろ　こばやしえみこ文　こどものとも０１２　2008年9月号
わらべうたの「いもむしごーろごろ」のえほん
わらべうたのところは、聞いているみんなに一緒に歌ってもらいました。

２、しーっ　しずかに　いちかわけいこ文　つるたようこ絵　佼成出版社

読みはじめたら、今までのざわざわがおさまって、しっかり聞いてくれました。
聞いているお母さんたちも、なんだかほほえましく思えたようで、見守ってくれていました。
せんたくものを取り込むときに、くつしたが落ちたところに「くつした！おちたよ」といってくれた女の子がいました。

３、こならぼうやのぼうし　八百坂洋子文高森登志夫絵　ちいさなかがくのとも2002、10月号
４、あお　ポリーダンバーさく　もとしたいずみ訳　フレーベル館

５、りんご　ごーごー　庄司三智子　作　ひさかたチャイルド

６、みぎあしくんとひだりあしくん　
　　　　　ちいさいかがくのとも　大橋政人文　小野かおる制作　2008,10月号

いもがめがでて♪のを最後のしめに

Kさんが読んでくれた『りんごごーごー』がみんな「ゴーゴー」と言ってくれてノリノリでした。