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カテゴリ:子どもの本のこと
童心社が発行している「母のひろば」という機関紙があります。
今月届いた、532号を、積んでおいて、昨日、やっと広げました。 後藤竜二先生の巻頭エッセイに、ジーンとして、少しの間、ぼーっとしてしまいました。 後藤竜二先生が、この夏に訪れた、施設での父と子のワンシーンを書いて下さって、その文に心がゆさぶられました。すてきな作品にあったみたいな、なんともいえなくジーン。 後藤先生は、最後に、 「どうということもない日々の生活の細部を、人の情を、描き続けよう!と、心あらたにさせてもらった夏だった」 と締めくくっていました。 作品をかけないでいる私への応援の声が聞こえてきたみたいでした。 今回の宮川ひろ先生の新刊紹介には、この夏、この本だいすきの会の集会でご一緒した、佐藤静子先生が書いていました。 後藤竜二先生のお顔と佐藤静子先生のお顔、宮川ひろ先生のお顔も浮かんで、どのお顔もすごくすてきな笑顔なのでした。(私の頭の中で…) 母のひろば購読希望の方は、童心社のHPまで(勝手に宣伝!!!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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