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カテゴリ:子どもの本のこと
『ぽっかりつきがでましたら』『すやすやタヌキがねていたら』に続いての
『うっとりはなにみとれたら』 【送料無料】うっとりはなにみとれたら うっとりはなにみとれる瞬間は、なにか浮世離れして、ほわんとした気持ちになれるんだなあと、この本を開き思います。 一瞬の笑いを、一瞬のやすらぎを、お花見をした避難所の人たちの笑顔を思いました。 綿菓子をもってうれしそうにしている、子どもたちの笑顔に和まされました。 苦難のときだからこそ、なにかそんな瞬間がほしいのかもしれません。 避難所の人たちのことを思ったと同時に、 この絵本を開き、思い出した絵本がありました。 『きつねにょうぼう』(長谷川摂子再話 片山健 絵 福音館)です。 狐がばけた母にわれをわすれさせたものは椿の花でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.21 15:00:59
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