さくらの 読みがたり&創作などなどいろいろ ダイアリー

2022/05/16(月)00:35

小松崎進先生の追悼集会

この本だいすき(30)

Facebookに投稿した内容を転記します。 昨日は、大学恩師であり所属するこの本だいすきの会の代表の小松崎進先生の追悼集会に参列してきました。 全国からたくさんの方が駆けつけ、ご親交のあったたくさんの作家、画家、編集者のみなさまが駆けつけて下さいました。 小松崎先生のおかげでたくさんの方と再会が叶いました。 小松崎先生の最後のご様子をご子息様にうかがい、皆様のお別れの言葉に涙が出ました。お別れが出来ていない私に、言い聞かせて下さるように生前の小松崎先生の映像が語りかけてくれました。京都の竹内さんの月の砂漠の笛の音で黙歌したとき、集会で最後にみんなで歌った「ふるさと」が早く歌えるようになってほしいと思いました。  私は小松崎進先生にたくさん励ましてもらい、たくさんの活動をすることができました。再会できた全国の仲間に出会うことができました。 こんな状況の中、追悼集会を開いてくださった事務局のみなさんに感謝しました。前の事務所でお酒を飲ませて頂いたことを、絵本研究会や南吉研究会で集まったことも思い出しました。 小松崎先生と出かけた全国各地で飲ませて頂いたお酒が美味しかったことも思い出しました。 ありがとうという気持ちとまだ寂しいよという気持ちが波のように押し寄せた1日でした。 「読みがたりを子どもたちに」小松崎進先生が進め広めてきた活動をこれからも実践していきます。

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