0歳から小学生までの読み聞かせ絵本

2006/11/30(木)06:41

切迫流産

書店員のつぶやき(60)

妻が切迫流産と診断され、自宅でじーっとしています。 本人はいたって元気?なようで、動けない自分がとってももどかしいようです。 僕は切迫流産って、きいたことはあったんですが、なんだかよくわかっていませんでした。 早速、本を手にとってだいたいのことが分かってきました。 「切迫流産」というのは流産してしまったことなのかと思ったら、流産が始まりかけている状態、という意味なのですね。 他にいい病名はないんでしょうか。なんだか誤解しやすい。 妻が、7歳の娘に、現在の病状を告げると、娘は、お腹に赤ちゃんがいる、ということだけで、 目をウルウルさせて大喜びしてしまい、対応に困りました。よっぽど、弟、妹が欲しかったんでしょうね。 まだ妊娠初期の状態なので、流産の可能性が高いだろう、と妻はいっています。 僕自身も待望の妊娠ですし、娘もひどく喜んでいるので、なんとかうまくいくことを願っているのですが…。 現在、家事のすべてを僕がやっています。 もともと、妻とは家事分担を半々でやってきていますし、僕自身、料理、掃除、洗濯も好きで、いつもやっていることなので、それほど苦にはなっていません。 とにかく、妻が安静にして、元気になってくれることだけを願っています。

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