2011/04/25(月)12:35
産業遺産・廃墟の魅力(「軍艦島」)
炭鉱として栄え、約5000人の人たちが住んでいた長崎の軍艦島。別名が軍艦島で本当の名前は端島。今は無人島となり廃墟ブームで注目。島の全貌を紹介というキャッチフレーズだが映像を見ると、昔人々が住んでいたころの映像とか、働いていた当時の映像などは全くないので、物足りないかもしれない。
映像ではなく、実際に現地に行って見てみたい。人工島だから普通の島とも様子が違うし、鉄筋コンクリートの建物がたくさんあるのも産業遺産で面白い。実際に旅行をすると、いくらかかるのかを調べてみると結構お値段が。ただ、世界遺産候補にもなっているだけに、人々の注目は非常に高い。