上町台地を歩く

散策シリーズ　（えっ？　いつのまに？）本日は、天王寺　上町（うえまち）台地をしっかり歩いて来ました。上町台地は、神代の昔から栄え、豊臣から徳川に時代がかわる時、戦乱の舞台となった場所だ。雰囲気のいい坂が多く、寺町でもある。 朝　天王寺駅近くで　お茶タイム作戦会議。 どこをまわるか決めたところで　いざ出発～まず一心寺一心寺の仁王像は、まるでダビデ像のような感じ。身の丈５メートルの仁王はなかなか迫力あります。 てくてく歩いていくと　大阪のシンボル通天閣が見える。 そして到着したのは、戦国武将　真田幸村が戦死した場所と言われる“安居神社”でみた猫。真っ白で、いやいやながらも体をなでなでさせてくれたのよん 上町台地には七つの坂があると言われているが　そのうちの二つ　　口縄坂 　　　　　　　　　　　　　源聖寺坂　 そして　大阪のパワースポットでもある“愛染さん”の愛称で呼ばれる勝鬘院（しょうまんいん）の手水（ちょうず）　　霊水だそうだ。 順番が前後するが　ちょっとおもしろい写真をご紹介。三方を大きなビルに囲まれて　立っているお店。きっとちょっと前までこういうお店が並んでいたんだろうが、今ではここだけ。なんだかかわいい 日向を歩くのはちょっと暑かったけど、ダ～リンと二人ぶらぶらと散策。私はブログネタに、ダ～リンは写真撮影がメイン。結局　天王寺から上本町まで２時間ほどのてくてく歩き。帰りは　ナンバでおみやを買って帰りましたッいい運動した