2014/01/09(木)10:03
12月の読書メーター
昨年12月の読書は9冊。 東野圭吾さんのはおもしろかったけど、テレビドラマで放送されたものだったので新鮮味はなかった、、かな。 『正妻』は、徳川慶喜さんと奥方の話で歴史物。表舞台に立たない奥方から見た幕末の動乱。なかなか興味深いものがありました。 『白ゆき姫~』は娘情報では映画化?ドラマ化?されるらしいけど、な~んかよくわからんかったよ。これを映像化するのは難しそう。どうやるのかそういう意味では興味あり。 『UNTITLED』(表紙が薄くて見えにくヤツです)は、家族物で、あるよね、こういうことっていう感じ。これはそこそこおもしろかった。 『クロユリ団地』は、まぁ、ホラーのノベライズだからこんなもんかな、と。 なかなかこれは!もう1回読みたい!読んだけどやっぱ買おう!っていう本に出会えないもんです。優、良、可でいえば、良の本はいっぱいなんですけどね。(可もいっぱい)これは、アタシの個人的好みの話ですけど。