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「美しき日々」の噂の16話、見たよぉ。
いや、すごかったのなんのって・・・。 しばし呆然・・・。 いや、ほんとスゴい・・・。 これぞ韓国ドラマの真髄って拍手したくなるよな展開。 主人公達に怒涛の如く押し寄せてくる、涙なしでは語れないドラマティックな日常! そして、ぶれない、切ない、他の追随を許さないイビョンホンの演技! 今回は酔いしれたね~♪ 憎しみと純愛と雄たけびが繰り返される今回の展開は、 学生の時にハマった吉田栄作主演のジェットコースタードラマ 「もう誰も愛さない」を彷彿とさせました。 このドラマの最終話、今でも忘れない。 吉田栄作が千円札を握り締め、泣きながらこの世を去るの、 たった一人ぼっちで! しかも、路上でぇぇぇ。 そして、亡くなった栄作の手から千円札が風と共に舞い、空へと消えてゆく・・・。 切ない~~~!!!! この切なさ、やるせなさを、誰がどうにかして~~~!!! ・・・その最終話を見たときと同じような動揺と感動が私を襲ったのですっ。 でも、でもっ!美しき日々の16話がもっとスゴいのは、 その胸が張りさかれんばかりの切なさと同時に、 胸がきゅるるん♪って小躍りするよなときめきシーンもてんこ盛りで、 栄ちゃんのとは比較にならないくらいのドキドキを プレゼントしてくれるとこ!!! 前半は、とろけたチョコレートみたいに甘い笑顔のミンチョル祭り。 あのプロポーズ、寒い? ダサい?? 私だったら、普段クールな人だけにうれしさ1000%だけどなあ。 ここでもギャップの勝利ですよ、ギャップ!!! そして後半は、悲しみを一人で背負うイ・ビョンホンに 腰がくだけたのでありました。 彼の16話における演技力のスゴさは、某雑誌にも掲載されてたよ(以下抜粋↓)。 「特に16話、(ミンチョルことイ・ビョンホンが)チェ・ジウにプロポーズしてキスする場面や、その直後に父親の罪を知り、チェ・ジウの腕の中で慟哭に陥る場面は、『鳥肌が立つほどすごい』『男性の涙がこのように切なく見えたことはない』などなどの賞賛の評がホームページに1万件も寄せられたという。そして新聞記事にも『神がかりの演技』とまで載るようになった」。 そうなの、ミンチョル泣いちゃうんだよ、お~いお~いって。 実の父親が25年前、ソンジェパパを殺していたことを知って。 そして泣き疲れて、ヨンスのおひざの上で寝ちゃうのね。 男の涙に弱い私としては、もうただでさえ空襲爆弾で弱ってるのに、 そこに原爆をドカンと一発ぶちかまされたってカンジで・・・。 もう「お泣きなさい、お泣きなさい。え~ん、スキだよぉ、ミンチョル~~」と しばし放心状態が続いたのでした。 とにかく16話は、「美しき日々」というより 「美しきイ・ビョンホン」というタイトルがぴったりとくるような ただただ美しく切ないビョンホニーをご堪能いただけます。 ビョンホンの涙に乾杯っ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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