27日の日記
先日のマシン調査結果で部品の反りが原因との報告書を提出したら艦隊本部の上官クッシー殿から8項目の質問があった。その中の1項「3.3mm反った570mmの部品の実寸法は何mmか?」簡易的に「(3.3の二乗+285の二乗)の平方根の2倍で約570.0382mmです」と回答しようとしたらバルカンのF田氏にちゃんと計算しろと言われた。さて、どのようにして算出しようか。えー、うー、う”ー助けて!リサトル1号!というわけで解き方をリサトル1号に教えて貰った。さすが、算数だけは得意というだけのことはある。ほぼ即答だった。しかしこの程度の問題が瞬時に解けないとは、私も焼きが回った。図で△OCAと△ADLは相似なので、OAは285.0191・・・の二乗÷6.6=12308.46818181・・・よって円周は77336.386433887438979258531380443また角CAD=角AOC=2bなので角AOB=4btan b=3.3/285b=0.66339516889727724414268195123633・・・°4b=2.6535806755891089765707278049453・・・°よって円弧ACBは570.0509460023762018454108656893・・・mmとなる。