山梨県北杜市へ(その3)
山梨県北杜市の旅 続きます 増富から、須玉IC近くへ戻って そして白州(「はくしゅう」と読みます)へ向います サントリー白州蒸留所です これは入り口の様子です ヨメは、登録するだけ、無料で入れることに えらく感心していました ご覧ください 赤松の多い林 いい季節で、この美しいところを歩いていきます ありました ヤマナシ(杜)の木です 画像がよくありませんが、いよいよ蒸留所見学が始まります 案内の女性は、笑みを絶やさず 終始、解かりやすい説明をしていただきました 見学の中で、一番感激したのは このリチャーと言われる樽焼きです ウィスキーを詰めるホワイト・オークの樽の内側を焼いて その樽にウィスキーを入れると熟成がよいものとなるんだそうです 焼きすぎても、燃えきってしまうのですかね 一瞬にして消します その勘所が職人の技とのことだそうです バス移動を含めた、30分ほどの見学を終えると いよいよ試飲コーナーが始まります もちろん、クルマを運転するあっしは「アルプス天然水」をいただきましたが ヨメは、シングルモルト「白州12年」を二杯も ロックで飲んでいました もちろん、無料見学だけでは終わりません こうした販売コーナーもあります 当然、白州でできたウィスキー中心ですが 山崎のウィスキーも売っていました 見学して、試飲して さてさて見学者の購買意欲は・・・ これが、白州のシングルモルト25年です 価格は、フルボトルで105,000円と書いてあります 蒸留所内のバーで、一杯2,000円で売っていましたが 破格に安いとはいえ、やはり・・・さて、泊まった宿ですが 白州から、少し戻り 南アルプス・甲斐駒ケ岳(標高2,965m)やアサヨ峰(2,799m)の麓(ふもと)に 藪の湯温泉というところがあります この川は大武川 下れば釜無川、そして富士川となります 遠くの雪を抱いた峰 左がアサヨ峰 右が甲斐駒ケ岳です こんな新緑の森が続く中に これが泊めていただいた藪の湯温泉元湯「鈴木旅館」です一夜明けて、松本へ向う旅でしたが 北杜の美しい自然と景観に感動して、その報告ばかりの日記となりました 「八ヶ岳南麓の高原」、「清流と甲斐駒」などなど・・・ いいでしょう ちなみに帰路は 松本から中央高速道にのり、やはり調布ICで降り ナビの指示のまま、国領や成城を通過して第三京浜を通って、横浜へ帰ってきました 大した渋滞にも会わず、帰ることが出来ました 以上です