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2010年11月15日
カテゴリ：ジョセフ・チェン
前回記事の続きです...
イタズラなKiss＝通称「イタキス」に主演していたと知り、 おぉ～～これは絶対に見なくちゃ！！ ♪☆＼(^０^＼)♪
連載当時、まだ小学生～中学生だった娘がず～っと別マを購入、 おばあちゃんに おねだりして買てもらったコミック文庫も全巻揃っていました。
子供がいない時間に、こっそり子供部屋で読んでみました。 これが面白過ぎて、もう止まらない。
～(￣∇￣)～
ところが、超面白いところで、作者の多田かおるさんが急死したので 連載ストップと書いてあるではないか。
L(ﾟoﾟ)」オーマイガーッ！
イヤイヤ、そうはいっても続きがあるはず、誰かが書いてるはず...と 娘に聞いてみたら 子供のマンガを勝手に見た事を軽くバカにされ おまけに「続きは無い」と言われ、 大ショック！
作者の意向と違う作品になってはいけないという事で あえて、完結させていなかったのです。
誰か続きを書いてくれ～～と願ったものでした。
これがドラマ化されるなら、入江君役は 福山雅治だな...。 その当時の福山なら、２０才代後半とはいえ ギリギリ高校生やれてたんじゃないかなぁ？ 今は、無理と思うが。  ガリレオ：湯川 学役の福山雅治
そしたら何巻かの「あとがき」に作者自身が、 入江直樹は、福山雅治をイメージして書いたというではないですか。 やっぱりぃ～～？ きっと、私と同じ事を思いながら読んだ読者は多いと思います。
本当に福山雅治でドラマ化すればいいのに！と娘に話したら その時すでに 入江君役＝柏原崇 、琴子役＝佐藤藍子 のキャスティングで ドラマ化された後で、娘も最初は見ていたそうですが あまり面白くなかったので、続けて見なかったそうです。 私も見てないけど、入江君＝柏原崇 、琴子＝佐藤藍子は、 見た目から、イメージとは違うなと思いました。
とにかく、福山雅治に時々似てるジョセフが演じる入江君が見たくて 早速、台湾版「イタキス１・２」を入手しました。
大好きなマンガの主人公が生身の人間になったら どんなんだろう？って気にはなるけど、 だいたいが、ガックリする結果になります。
いちばんガックリしたのは、映画「ハイ・ティーン・ブギ」。 当時、大人気だった 近藤真彦／野村義男／田原俊彦 「たのきんトリオ」の３人が出演しました。（元ファンの方スルー下さい）
なんで、マッチが翔なんだよぉ～～と、納得いかず。 まだ仲村トオルのが似合ったと思います。
主題歌が始まると、女の子たちの大合唱が映画館いっぱいに広がり、 おいおい、コンサートじゃないんだよ！ 映画を見に来たとは思えない騒動ぶりに唖然としたものでした。 しょせん興行成績を意識したキャスティング。 あれはあれで、興行的には成功なのかもしれませんが、 純粋にマンガ「ハイ・ティーン・ブギ」が好きだった私には 許せない作品でした。
ですから正直、台湾版「イタキス」も、 福山雅治に ちょっと似てるけど、どーなんだろう？ 期待を裏切られたくないなぁと思いながら見始めました。
いやいや、これがこれが、 １話 冒頭のラブレターを渡すシーン。 入江君が琴子にだんだん近づいて・・・ キタ━━━━ヽ( ﾟ∇ﾟ)ノ━━━━♪♪♪
ちょっと、どうしたのこの子！？ まさしく、入江君じゃんよぉ～～～
期待以上のジョセフの入江君ぶりに かなり興奮しました （;ﾟ∀ﾟ）=3ハァハァ
最初に見たドラマ「私の億万LOVE」のジョセフとは思えない 薄笑いの表情や、入江君のツンデレぶりに すっかりヤラれてしまいました
娘も、入江ジョセフに納得。
台湾ドラマ万歳！ ジョセフ、アリエルに感謝！シェーシェー！ ドラマ制作に関わった全ての人に感謝です。
大満足の台湾版「イタキス」を見終わった頃には、 入江君が好きではなく 完全にジョセフにハマッておりました。 ゲラゲラ （‐^▽^‐）
イタキス・パート１のダイジェスト動画を貼り付けました。 これから すぐドラマを見る人は、見ないように！ ドラマを見る気の無い人は これを見て、 見る気になってちょ～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年11月15日 23時18分33秒
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