カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日はテレビ見ました?
何を? 何をってそりゃあ紀宮さんの結婚式でしょう。 やっぱおめでたいニュースは心を温かくしてくれますね。 最近は、事件や事故の類が多いから・・・ その中で私もジ~ンと来るシーンがありました。 当日の朝、皇后陛下は嫁ぐ娘をしっかと抱き寄せ 「大丈夫よ」「大丈夫よ」と励まされたそうですね。 これにジ~ンと来ました。民間人となることにより これまでのような関係は続けられません。 私など平凡な人間からしてみるとまた違った寂しさもあることでしょう。 この抱きしめるという行為は、 およそ愛情の表現の中でもピカイチじゃないですかね。 私も経験あります。 末の息子が小学5年の頃、いじめにあって不登校になりかけたことがあります。 その時、私は毎日毎日「お父さんが付いてるから大丈夫だよ。 だから安心して学校に行っといで!」 と抱きしめながら声を掛けました。 そのお陰かどうかわかりませんが、程なく息子は喜々として学校に行くようになりました。 “抱きしめるという表現”、そこに言葉はなくてもただ抱きしめるだけで想いが伝わる。 親子間、夫婦間あるいは社員との会話に限らず、広告の表現だってこの抱きしめるという感覚は共通じゃないですかね。 皆さんもいろんな場面で試してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.16 13:15:26
コメント(0) | コメントを書く |
|