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カテゴリ:社会と教育
今日は,8月15日終戦記念日です
「不戦の誓い新たに」=東京で戦没者追悼式―65回目の終戦記念日 65回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が 東京都千代田区の日本武道館で開かれた。天皇、皇后両陛下や菅直人首相、 遺族ら計約6000人が参列し、戦争の犠牲となった約310万人の冥福を 祈るとともに、平和への誓いを新たにした。菅首相の出席は、 厚生相(当時)だった1996年に続き2度目。 自民党以外の首相が式辞を述べたのは、95年の村山富市元首相以来。 式典は正午前に開始。菅首相は式辞で「亡くなられた300万余の 方々の無念を思う時、悲痛の思いが尽きることなく込み上げる」と述べた。 アジア諸国などへの加害責任については、昨年の麻生太郎元首相と同様に、 「多大の損害と苦痛を与えた」と言及。「不戦の誓いを新たにし、 世界の恒久平和の確立に全力を尽くす」とした。 その後、正午に全員が1分間の黙とう。天皇陛下のお言葉などに続き、 父がミャンマーで戦死した鳥取県倉吉市の政門初惠さん(67)が遺族代表として 「悲しい歴史を絶対繰り返さないことを固く誓う」などと追悼の辞を読み上げた。 横路孝弘衆院議長は「国のために大切な命を失った方々の遺骨は、 故国に戻っていただかなければならない」と述べ、 戦没者の遺骨収集を「生き残った者の責任」とした。厚生労働省によると、 参列した遺族は4788人で、最年長は夫を亡くした高倉千代香さん(96)=堺市= 最年少は戦没者のひ孫に当たる与那嶺鷲ちゃん(4)=那覇市=。 戦没者の「父母」1人が3年ぶりに参列した。【2010年8月15日 時事通信】 おそらく,多くの人たちが戦争について 色んな考えを持っていると思いますし それぞれの考え方について,自説を強弁するつもりはありません ただ,自分が何のためにこの仕事に携わっているのか 改めてその想いを強くした日でした 何年も前に卒業した生徒が小さい時に 「何で勉強するの?」と親に尋ねた時 「世界を平和にするため…」と答えが返ってきたそうです これ以上はなんの説明もいらないと思います 私たちが携わる全てのことが未来へとつながっている… ←励みになりますのでクリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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