2022年01月の記事一覧 | じゅんじゅん☆韓ドラDiary

「理性的な人生」見終わりました。

中国ドラマ。（*＾＾*）「理性的な人生」　　原題：理智派生活全３５話CASTチン・ラン　ワン・ホーディー　リー・ゾンハンStory悩み多きキャリアウーマンが、仕事と人生の成功を掴もうと奮闘する姿を描いたドラマ♥２０２０年放送の中国ドラマ。私は、Netflixで一気見視聴しました。面白かったぁ～BSで放送されている中国時代劇や中国ドラマは、どうも私に合わず見ているのが苦痛になって１０話前後で途中リタイアが続き「中国ドラマ、私に合わないのかもっ」と思い始めていましたがそんなことなかった！！！面白いものはちゃんとハマって見られる。良かった良かったこのドラマは「はじこい」を思い出す感じで楽しめました続きが気になって、なかなか視聴を止められず・・・３、４日ぐらいで完走しちゃいましたョ。（笑）「はじこい」は塾講師（深田恭子ちゃん）と、生徒（ゆりゆり＠横浜流星クン）、２人で東大合格を目指す形の歳の差恋愛ドラマでしたがこちらは、自動車会社に勤めるハイスペック上司（チン・ラン）と、その補佐をする年下クン（ワン・ホーディー）の恋とお仕事物語「はじこい」と似ている点は・・・歳の差恋愛！寅年生まれの２人＝１２歳差。（＠o＠）年下クンが、ヒロインをとても好きで好きでたまらないところそして・・・そんな想われてしまうことに納得のいく素敵ヒロインチン・ランとにかく凛とした美しさで・・・とても仕事の出来る賢い女性。男性優位の会社で、あまりにも優秀女性のため上司＆同僚から理不尽な嫌がらせをいろいろされるんだけど冷静かつ大人な姿勢で、もっと先を見通して行動できる素敵女性それでいて年下クンだけが知る可愛らしい一面も多々あって・・・。そりゃ、歳の差あろうとも、絶対惚れるぅううう！！！が、しかし・・・彼もまた、そんじょそこらには居ない有能男子クンだからネワン・ホーディー普通に顔もイケメンなうえに、超、有能補佐！！！正社員じゃないのに、そんなに仕事出来ちゃうなんてドラマだよな・・・って感じだけど、仕事以外でも本当に何でも出来ちゃう。（笑）そして一途に尽くすからねぇ、そりゃ、堕ちるよ。（*＾＾*）「こんなに想ってもらえるなんていいなぁ～」って感じ！いったい、どうやって２人がくっ付くのかが気になって視聴が止まらなかったデス。（笑）ま、ゆりゆりの時も、深田恭子ちゃんが相手なら１３歳差でもアリだよな・・・と、思った。それだけ美しく素敵女性じゃなきゃ所詮無理な話。（＾＾；）このドラマ、恋愛要素だけじゃなく、しっかりお仕事をしているのが良いでもさ、いくら上司とその補佐役だとしてもあんな仲良さげに一緒にお仕事していたら「２人は怪しい」とすぐに噂されちゃうよ？ってぐらい、距離が近い。２人とも美男美女なのに、まわりは２人に全然興味なさそうだしそこはドラマだな。（笑）ちなみに、ヒロインを支える２人、長年の友人↓（写真左）とヒロインを慕う会社の後輩（写真右）達との友情もGOODだったし彼女たちのサイドストーリー恋愛も、程良い感じ若干、ヒロイン母が曲者ですが（＾＾；）見ていくと、そんなに悪い母じゃないことがわかるし歳の差恋愛は、展開的に両親の大反対がつきものでそこの描き方でつまらなく感じるドラマも多いけどひょんなことから年下クンはヒロイン母とは最初から良い関係だったり親同士が偶然に友人になったりして（ま、ご都合主義だけど。笑）そのおかげで、なかなか良い展開に感じられました。年下クンの母親がまた素敵母なんだわぁとにかくハッピードラマ秦嵐（チン・ラン）1979年7月17日生まれ王鶴棣（ワン・ホーディー）1998年12月20日生まれチン・ランは「エイラク」の皇后様役でも本当に美しかったデスドラマでは３４歳役からのスタートだけど、実際は４０超えてます。（☆o☆）年下クンとは実年齢では１９歳差えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそんな離れてたなんて、今、知った！！！！ビックリ！！！そこまでの差に見えなかった。（＠o＠）違和感なしでしたもん。やはり、綺麗は強いなぁ～。チン・ランの美しさは最強だわ！！！最後まで楽しく視聴できました

「悪魔判事」見終わりました。

最終回はなんと、１時間３５分ぐらいあった。（☆o☆）簡単感想デス。「悪魔判事」　　全１６話CASTチソン　キム・ミンジョン　ジニョン(GOT7)パク・ギュヨン　アン・ネサン　キム・ジェギョンStory仮想のディストピアの韓国を背景に、全国民が参加するライブ法廷ショーを通して、正義に関するメッセージを投げかけるドラマ。２０２１年、７月～のtvN　土日ドラマ。平均視聴率は、６．１２％私は、Mnetで毎週視聴しました。韓国でイ・ボヨン（チソンの奥さん）「Mine」の後枠で始まったんですよねMineは、平均視聴率８．２１％　だったので、それより少し落ちる数字。「ペントハウス」やら「SKYキャッスル」も人気だったし「Mine」も上流階級話だからウケたのかもね？ま、こちらも、チソンの住んでる家は豪邸だったけどさ。（☆o☆）感想としては・・・ラスト２，３話は見入っちゃった中盤７、８話あたり？で、スマホいじりながら見てしまったら・・・意味がよくわからなくなってしまい（＾＾；）そのまま深く考えず、流し見な感じで毎週見てましたが、ラストのほうでまた展開に惹きつけられて終わってみたら・・・まぁ、なかなか楽しめたかも！チソンとジニョン、２人とも良かったチソン様、４０歳を超えても（２月に４５歳。☆o☆）素敵と言うか・・・さすがの主役オーラ＆抜群な安定感を感じる俳優さん。存在感が凄いっ！！！毎度チソンのドラマは見たい！と思わせられる☆Story全国民が参加するライブ法廷ショーを通じて正義に対するメッセージを投げかけるストーリーを描く。混乱の時代に登場した悪魔判事カン・ヨハンは、皆の英雄だろうか、それとも裁判官の仮面をかぶった悪魔だろうか・・・。冷徹でミステリアスな裁判官カン・ヨハンを演じるのはチソン。そしてヨハンを監視する陪席裁判官キム・ガオンを演じるのはジニョン。法廷に立つカン・ヨハンは皆が求める正義のヒーローか裁判官の仮面を被った悪魔か。謎に包まれた彼の正体とは！？今回はイイ人なんだか、悪人なんだか・・・どっちかわかんない感じの役柄だけど（笑）最後まで見たら納得いきました。ジニョンも良かった！初めてドラマで見た時（サイコメトラー、あいつ）からずっと好印象！今回、チソンとガッツリお芝居が出来ていたジニョン。現在２７歳かぁ。役者として、どんどん成長している感じキム・ミンジョンはハマリ役だった社会的責任財団の常任理事＝ヨハン（チソン）のライバル役。昔からキム・ミンジョンはあんまり得意じゃないけど恋愛モノのヒロインでなければOKかな。今回は、怪しく・・・貪欲な・・・嫌～な感じの役を『らしさ全開』で上手に演じてくれてます確か、前もこんな役だったな。（ダーリンは危機一髪）現在、３９歳ですって！４０代ぐらいになると、整形してる女優さんはかなりお顔が崩れてしまってる感じを受けるけど（＾＾；）この方は昔から全然変わらない感じします。シワとかもなくツルンツルンで綺麗なお肌～。（羨ましい！）きっとほとんど整形をしてないのだろうと思う。この方さ、韓国大統領役だったんだけど・・・ペク・ヒョンジン大統領にはあまり見えなかったこのドラマ、裁判をLIVE番組にして国民が裁く感じでスイッチを押しそれによって判決が決まるような裁判ショーで。（☆o☆）権力があるから悪いことやってもすり抜けているような悪人たちだけに懲らしめたい思いはそりゃあるし、スカっとするけれどこんなん実際にやったら、みんな悪ふざけで喜んでスイッチ押しそうちょっと行き過ぎの部分や、韓国ドラマあるある・・・・な、腐った権力者たちとの闘いで、重い展開もある。（＾＾；）でも、終盤はかなり惹きつけられて面白く見られると思いますヨハン（チソン）と一緒に暮らしていた↑姪のエリヤという女の子、あまり可愛くはなかったのだけど（おいっ！）冷たい感じのする豪邸での３人の食事シーンだったり一緒のシーンは、今思うと、ほんのり温い空気の貴重シーンやはり、チソンは良いですよね～って思えるドラマだった！

「D.P. －脱走兵追跡官－」見終わりました。

簡単感想です。「D.P. －脱走兵追跡官－」全６話CASTチョン・ヘイン　ク・ギョファン　シン・スンホキム・ソンギュンStory大韓民国の青年たちと一緒に普通に服務していた二等兵のジュノがある日突然「軍務離脱逮捕組（D.P.）」になって脱走兵を追う過程で出会う”青春の混乱”と”人権”を描く社会派ドラマ。２０２１年、８月～のNetflixオリジナルドラマ。私は、Netflixで視聴しました。2014年、兵役義務により入隊したアン・ジュノ（チョン・ヘイン）は、鋭い洞察力とボクシング経験を買われ、軍務を放棄した脱走兵を追跡する部隊「D.P.」に配属される。任務を遂行する中で、兵士の自殺やいじめ、パワハラなどに直面し、軍の過酷な実態や不条理が浮き彫りになっていく。★タイトルの意味は？と原作は？タイトルの“D.P.”とはDeserter Pursuit＝脱走兵追及の略で、陸軍憲兵隊傘下の軍務離脱逮捕組意味する。軍内で起こる苛酷な行為と人権問題をリアルに描き、累積閲覧数が約1000万ビューを超えた、ウェブ漫画家キム・ボトン作家のWEB漫画が原作。これ、きっと・・・見た人みんな同じ感想だと思うんだけどぉ～、韓国の兵役。イジメ問題ありそうだよな・・・ってのは誰もが思うところ。訓練所なんて、まさに格好の場所だよね？？？日本でも部活とかで先輩が後輩をイジメる図は日本でもよくあるし強い者が弱い者に対しての憂さ晴らしイジメは容易に日常ありそう。（＾＾；）ドラマであってもそんな様子を見るのはけっこうキツイ＆辛い。１話はそんな感じ。ただ・・・２話から↓ホヨル（ク・ギョファン）の本格登場のお陰で、グっと見やすくなるナイスキャラいい感じにテキトーで（笑）、でも、普通感覚の人間で真面目なアン・ジュノ（ヘイン君）とのコンビは軍務離脱逮捕組「D.P.」という名の、普通の刑事ドラマな感じでしばし楽しめますカレ、お初だと思う。（調べてませんが。＾＾；）存在がありがとう・・・って感じま、ラスト６話は、韓国兵役問題の・・・またかなり重いお話で・・・息子さん居たりする方は、日本人で良かったと思ってしまうかも。（＾＾；）シン・スンホ「１８の瞬間」でもイジメ役やってたけど今回もホント嫌な先輩役でしたガタイいいしさ、妙に合ってた。（おいっ。＾＾；）チョン・ヘイン君大好きです本当は「スノードロップ」が見たくて見たくて・・・でも、まだ見られないので（＞o＜）「そういえばD.P.が１話見たまま止まってた」と、思い出し、見始めました☆優等生印象の強いヘイン君に非常に合う役だった。シーズン２の制作も発表されたようなので「スノードロップ」がかなり騒動になっていて大丈夫かな？と心配なんだけど・・・「D.P.２」で、ダメージ回復すると良いね・・・と。（親心）

「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」見終わりました。

年が明けて随分経ちましたが・・・今年もよろしくお願い致します基本的に、視聴ドラマを見終わったら感想を挙げていく予定です。２０２２年、最初に見終わった作品は・・・「ある日、私の家の玄関に　　　滅亡が入ってきた」　全１６話【韓国ドラマOST 2420円】「ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた」CASTソ・イングク　パク・ボヨン　イ・スヒョクカン・テオ　ナム・ダルム　ダウォン（SF9）Story 人間と“滅亡”が繰り広げる100日間のファンタジーラブロマンス！２０２１年、５月～のtvN、月火ドラマ。平均視聴率は、３．０３％同時間帯放送は、KBS2『５月の青春』４．５９％　『遠くから見ると青い春』１．９９％SBS:『ラケット少年団』４．９４％私は、Mnetで毎週録画し、後日視聴しました。豪華に感じる主演陣なんだけどねぇすごく楽しみにしてたんだけどな～。まぁ、韓国での評判があまり挙がってなかったしおそらくイマイチなんだろう・・・と思いながらの視聴でしたが３年半ぶりドラマ主演のソ・イングク　＆　ヒロイン＠パク・ボヨン＆　tvNで・・・ラス前１５話がドラマ自己最低視聴率2.334％で最終回16話は2.34％って、ちょっと寂しい数字。脚本・・・だな。そもそも、初回最初の入りがねぇ・・・・。つまんない・・・って感じ！（＾＾；）よく『掴みはＯＫ』とか言ったりするけど全然ダメ～！！！って思った。（おいっ。笑）なんか・・・見てて、「あ、こりゃダメな内容じゃーーーん」って。あらすじ余命100日を宣告された女性タク・ドンギョン（パク・ボヨン）と神と人間の間の不思議な存在“滅亡”（ソ・イングク）消えるもの全ての理由であるという“滅亡”と命がけの契約をしたドンギョン。生きていくためには決して愛し合ってはいけない二人の運命は・・・？死を目の前にした二つの存在が共に生きようとする、甘く切ないラブストーリー。ヒロインは病気設定で、気持ち的にドンヨリ重いし・・・ソ・イングクの『滅亡』役の、存在も意味もわかりにくい。（＾＾；）あーーー、なんか・・・残念危うく２話あたりでリタイアしそうだった。（☆o☆）このドラマの楽しみどころは一体何なの？？？と、思いながら視聴を続けて４話だったかで・・・あ、なるほどと、話の先が見えてきて、ようやく見る意欲が少し沸きました！で、６話ラストあたりで、さらに少し面白く感じるようになります！が、そのあと後半は、また少し微妙かも。（＾＾；）まぁ、ファンタジー・ラブストーリー♡なのでソ・イングクとパク・ボヨン好きだったら見られると思う絵的にも綺麗だし、ラブシーンもしっかりある。私も２人だったので、最後まで見ようと決めて頑張れた！パク・ボヨン、可愛かったパク・ボヨン　1990年2月12日生まれ（31歳）もともと、顔が可愛い～から好印象女優さんだったんだけど「力の強い女、ト・ボンスン」のパク・ボヨンはちょっと甘ったるい、ぶりっこ演技が鼻につきダメだった今回は演技＆喋りにわざとらしさを感じることもなくお肌もツルンツルンでビジュアルがすごく可愛かった！（*＾＾*）ソ・イングク1987年10月23日生まれ（34歳）雰囲気イケメンだよねぇ～。昔は、恋愛シーンとかで本当キュンキュンした！！！上手なんだよ～。表情やキスシーンが！！！今回はあんまり胸キュン感じなかった。（おいっ。＾＾；）上の写真みたく格好良く映る時と、そうでない（格好良く見えない）時との差がけっこう出てきたような・・・。（＾＾；）もちろん、好き俳優さんなのは変わらないけどネ。２人に関わる・・・女の子。チョン・ジソ　1999年9月17日生まれ（22歳）この子の存在、イマイチわからなかったすみません、おバカなもので。（＾＾；）今視聴中の「イミテーション」っていうアイドル話のヒロインでもあるんだよねぇ。腕とか体はわりとプヨプヨで、アイドルっぽい細い体形じゃないし髪型も、いつもウイッグな感じに見えちゃうしこの子が良い位置に抜擢される理由は何だろう？と検索したらアカデミー賞「パラサイト」に出てた子なんだね。納得！２番手女優さん、綺麗だったシン・ドヒョン　1995年11月5日生まれ（26歳）　174㎝！パク・ボヨンのお友達役で、タメ語で話す関係だったけど絶対、こちらの女性のほうが若く見えた！（笑）やはり、若かった。（だよね～。＾０－）綺麗だったよ～。目の保養な感じ。こちらはファンタジー要素のない・・・普通の恋愛ストーリーカン・テオ　＆　イ・スヒョク　との三角関係！ま、なかなか良い按排のサイドストーリーではある。ただ・・・私、カン・テオ、けっこう好き～だから・・・カン・テオをこの役で使うのはもったいな～いって思いました。サイドストーリーの２番手クン位置だからさ～。（；o；）むしろ、ナム・ダルム君演じる作家役でも良かったのに・・・って思ったり。主役２人と絡むから・・・こちらの役のが美味しい感じする。（＾０－）少し前まではいろんなドラマの子役でしょっちゅう逢ってたけど久しぶり・・・な、ナム・ダルム君♪元気そうだ！（笑）正直、もう少し背が欲しいねぇ！その他、ゲスト？カメオ？的な役者さんも、いっぱい出てきたよ。豪華でしたあまり期待せず、見てください最後も「え？そこで終わり？？？」な感じでした。（＾＾；）でも、（始まりは重かったけど）終わりは悪くはないので綺麗な絵面で・・・恋愛シーンも沢山あり・・・見る人によっては、楽しめる要素はあるかもただ、全体的な内容は、そこまで面白いとは感じられない系ドラマ！ファンタジー好きは大丈夫だったりする・・・かも！？