じゅんじゅん☆韓ドラDiary

本日、見終わりました。


「わかっていても」


全１０話

​CAST

ソン・ガン　ハン・ソヒ

Story

愛は信じないが恋愛はしたい女と、恋愛はめんどくさいが“Some（友達以上恋人未満）”は欲しい男のラブロマンス。


２０２１年、 ６月～のJTBC、土曜ドラマ。

同名の人気web漫画が原作。

平均視聴率は、１.４７％

私は、Netflixで視聴しました。


ハン・ソヒ　　ソン・ガン


あることをきっかけに彼氏と別れ、愛を信じられなくなったユ・ナビ（ハン・ソヒ）が、イケメンでモテるパク・ジェオン（ソン・ガン）と出会う。しかし、彼もまた愛を信じず、恋愛は面倒だけど“体関係ありの友達”は欲しいと思うタイプで、二人の非常にリアルで現実的な恋愛模様。

韓国のホットな若手俳優2人の共演＆大人なシーンが視聴者を惹きつける要素



週１で全１０話と、日本ドラマみたいな感じ。

恋愛系ドラマだし、美男美女だし、サクサク見られました

ただし、

共感＆胸キュンは私はナシだった

きっと、ソン・ガン君に気持ち入れば、２人の大人な恋愛シーンにドキドキ出来るんだろうと思う！



私はどうも・・・

ソン・ガン君はそんなに好み顔じゃないみたい


キャラのせいかなぁ？

いやいや、やっぱり顔立ちかなぁ？



もともと目鼻立ちクッキリは私好みから外れるんだよねぇ～。

「恋するアプリ」でも特にハマらなかった。

背が高くてスタイル良くて、イケメンではあるので

恋愛ドラマの相手役だと画面的に綺麗で良いけど

「格好イイ～♡」とか、「胸きゅ～ん♡」とか

そういう感じにはあまりならない俳優さん。

まわりはみんなソン・ガン君に嵌ってるから珍しい派かも。

ま、単純に私の顔の好みの問題デス。（＾＾；）



話としては、

美女だとこんな悩みを抱えるもんなのねぇ

と、妬んでしまいそうな内容だった。（おいっ！＾＾；）

悪い男に捨てられたのに、また同じようなタイプの人を好きになって

傷つくのにさー。（☆o☆）

まず、首にタトゥ入れてる人なんて、いくら格好良くても

私なら最初から恋のお相手にはスルーしちゃうなー。

でも、ハン・ソヒのように自分で可愛い～とわかっているような人はね～、

格好イイ人に言い寄られて、その気になっていいんだぁ～、そりゃそうだよなぁ

いいなぁ～

って、感じ。（笑）

でも、ソン・ガンのほうは、恋人としてじゃなく

「サム」の関係を好み、いろんな人と遊んでいるようなお人。

※サム　＝　友達以上恋人未満（体関係アリ）

そんな相手を好きになってしまって、自分だけが本気モードで・・・

いろいろ悩む話。（＾＾；）

でもさ、ヒロインも同じことしてたよ。

自分のことを一途に想ってくれてる２番手クンに

恋愛感情ないくせに逢い続けてた。（←ま、体関係はないけど）

女友達と居る時間より、男性と居る時間のほうが圧倒的に多かった！！！


だから、妬みたくなる。（おいっ！￣▽￣  )

しかも、こっちの↑優しく穏やかなカレと付き合えば普通の恋が出来るし

幸せになれるのに。

ソン・ガンはただの遊び人なのに。

と、

わかっていても（彼を好き）・・・な、お話



当て馬２番手クン、可哀相に。（仕方ないけど。＾＾；）

チェ・ジョンヒョブという俳優さん。

「ストーブリーグ」で唯一イケメン若手ピッチャー役だった子ですね。



韓国の若者の間では・・・
「彼氏はいないけれどサムはいる」などという会話がよく交わされている。
「サム」の終わりはどちらかが告白し、はっきりとした恋人同士になること。もしくは自然消滅。
「サム」はお互いのことを知るための大切な期間ではあるが、関係をはっきりさせずにズルズルと引きずるとドラマのナビやジェオンのような関係になってしまうこともある。
また韓国では「サムが一番いいとき」とも言われている。
カップルになってからでは味わえないトキメキやドキドキは「サム」な関係ならではであるから。
ナビとジェオンが関係をはっきりさせず、かといって離れるわけでもないのは、この「サム」の時期をずっと楽しんでいたい気持ちがあるからだろう。
多くの人が経験したことがある「サム」な関係を描くことにより、視聴者に共感とリアルなトキメキを与えている。

らしい。

現代の韓国の若者恋愛事情は、こんな・・・なんだね

日本の若者も一緒かな？



ハン・ソヒ、1994年11月18日生まれ(現26歳)
ソン・ガン、1994年4月23日生まれ(現27歳)

ハン・ソヒのが年上な気がしてたけど・・・同じ学年とはビックリ。（☆ｏ☆）

なかなかお似合いでした！





これぐらい短い（１０話）のも見やすくていいな

サクっと見られる。（*＾＾*）

ま、そんなに内容はナイけど！