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テーマ:高校サッカー(42)
カテゴリ:サッカー
思い出その1でもちらっとふれたが、第61回に勝沢監督率いる清水東が登場。しばらく優勝から遠ざかっていた静岡勢が久しぶりに優勝。「打倒関東」とか言ってたかな?
高校三羽ガラスと言われた、長谷川健太、堀池巧、大榎克己が2年生ででていた。大榎なんてまだエスパエルスで現役なんだからすごいよね。このとき3人の中では、大榎が一番注目されていたような記憶がある。「将来の日本を背負って立つ」とか「10年に一人の選手」とかよく使われるセリフがあったような。 翌年も清水東が優勝候補で乗り込んできて、三羽ガラスは3年生になっていて、1年生FWで元ヴェルディの武田がレギュラーででていた。とんとんとんと決勝までいったんだけど、帝京に負けてしまった。この試合なぜかよく覚えていて、前半に帝京が自陣から清水ゴール近くまでロングボールを蹴って、それを帝京FW一人と清水東DF一人が並走して追ったんだけれど、ふわっと落ちてきたボールに帝京FWがうまくあわせてGOALしちゃった。 後半は、勝沢監督が最初の5分で点とってこいとゲキを飛ばしたんだけど、なかなか点がとれない。健太が何度も何度も右サイドをえぐってセンタリングをあげるんだけど、なぜか決まらない。攻めが単調になってたような気がする。 清水が押していたように思うけど(?)そのままゲームセット。あーまた準優勝。帝京は嫌いだ。 第61回(昭58)清水東4-1韮崎 第62回(昭59)帝京 1-0清水東 全国高校サッカー選手権 歴代優勝校 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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