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2004年09月12日
カテゴリ：ジュビロ
選手のやる気があまり感じられなかったことが前にもあったことを思い出した。１年前のＡ３のことで、ジュビロは全敗で最下位、鹿島が優勝した大会だ。
その前年、完全優勝したジュビロ、高原が海外移籍したとはいえ、期待して国立へ観戦にいったが、その試合内容にはがっかりだった。 「Ａ３カップ、ジュビロはミス目立ち完敗」 Ｊリーグ開幕前ということでレギュラー陣のコンディションが十分じゃなかったということもあるけど（その点、優勝した鹿島は偉いよなあ）、レギュラー陣のやる気（当然、Ａ３よりＪリーグ戦重視）でこうも違うのかというのを見せ付けられた大会だった。 今回はＪリーグでの試合だけに深刻。Ｊリーグでやる気がないならピッチに立つ資格はない。 それと代表戦帰りで試合に出ていた藤田、田中誠の体調が気にかかる。西の状態も名波の膝も気にかかる。中山だって万全じゃない。 そして一番気にかかるのが、不調の選手に取って代われる機会をうかがっている若手のやる気。直訴してでも取ってかわってほしい。そして試合に出たときは、服部がＦＫ蹴ろうとしたら絶対阻止してね。 次は鹿島戦。なんで大岩だしちゃったかなあと毎回思ってしまう。そのとき世代交代の一環って説明されてたようだけど、見る目があったのかなあ。レギュラー争いで勝ち取ってこそのレギュラーであるべきだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2004年09月12日 23時40分02秒
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