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テーマ:日本の政治(165)
カテゴリ:社会
どこに?
あと1年じゃなくて、あと4年(なが~、 その投票する政党・政治家に政権をまかしてもよいのかを考えなきゃね。 今までは 勝手にやっててよと言って政治家任せでも良かったのかもしれない。 それは今までがお金も均等割当てで官僚任せにすればよかったから。 これからは 大切な限られたお金を優先順位を決めて配分していかなければならない。 だからどのような考えでどのような政策を進めるかが重要になってくる。 経営者寄りの政策?一般サラリーマンがより高負担になる?教育にはお金がかかる?お金持ちはよりお金持ちになり、中流家庭は没落していく? どの政権になるかで これからは確実に自分の身にふりかかってくる。 この政党はこのような人達をみている、あの政党はこういう考えの人達だから、これこれのようになる。 結果、僕らは苦しい生活を強いられ、その反面、ある集団の人達は高笑いをしているかもしれない。 マニュフェストなんだから? マニュフェストにこう書いてるけど本当にやる気があるのか、 はっきり書いてないけど、どういうつもりなのかを読みとらなきゃ そのマニュフェストで主要2政党が最初に言っていることは? 自民党は “郵政民営化はあらゆる改革につながる「改革の本丸」”(「自民党重点施策2006」より抜粋)と言っているが、「あらゆる改革につながる」というどのようにつながるのかその後の展開が具体的にみえてこない。単にこの前の自民党版郵政法案が可決するだけで終わるのではないかという疑念をもつ。 民主党は “衆議院定数80の削減、議員年金廃止、国家公務員人件費2割削減等、3年間で10兆円のムダづかいを一掃します。”(民主党日本刷新8つの約束 2005年民主党マニフェスト重点項目より抜粋)と具体的に言っているが、本当にできるのかという疑念をもつ。 さてさて民意は、いまのところ目先の話やマスコミも巻き込んだパフォーマンスで自民党優勢(郵政だから?オ、オヤジギャグ~)のようだが、どちらが真面目に国政に取り組もうとしているのかをみて判断したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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