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カテゴリ:社会
絶対安定過半数を得て絶大な権力をもった自民党政権が、これからの4年間、どんな政策を実行していくかをみていく必要がある。
改革の名の下に、国民に犠牲を強いる政策が実行されるだろう。 改革の名の下に、税について適切に判断し、結果的にサラリーマン増税をする。 改革の名の下に、税について適切に判断した結果、(来年の参院選後)消費税アップする。 改革の名の下に、政教分離原則を緩和(マニュフェストに記載あり)し、社会的儀礼の範囲として、宗教団体への費用を支出する。 改革の名の下に、憲法改正で国民の権利に制限を加える。 改革の名の下に、・・・、 改革の名の下に、・・・ 改革の名の下であれば、自分たちにしわ寄せがきてもそれを甘んじて受けるという判断を下した有権者だが、どこまで甘んじて受けられるのか。 犠牲を強いられるのは、自分たちだと気づいているのだろうか。 そんな中流?と思っている庶民を「生かさず殺さず」、これから絶大な権力をもった自民党政権の政治がはじまる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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