2005/10/13(木)12:57
気合が入らない親善試合
雨中の試合、ウクライナは薄気味悪いアジアの発展途上国との親善試合、シェフチェンコもいないし、観客も少ない。
それがラトビア人審判の采配に影響を与えたかどうかはわからない。
夜中にTV観戦している僕らのように、つまんねー試合だなーと思ったかどうかわからない。
ウクライナが完全に押していたし、日本代表は得点のにおいすらしない状態で、はよウクライナ決めてよと歯がゆく思っていたかもしれない。
でもウクライナは、シェフチェンコら主力が、雨だし、相手が相手だし、かったるいなーと思ったのかどうかは知らないが、ともかく不在なので、決定力不足で決められない。
そこで業をにやしたかどうかわからないが、審判は、黄色い猿たちのちょっと気になるプレーにつけこんで、さかんにウクライナをアシスト。
そうでもしないとやる気おきないしなーと思ったかどうかはわからないが、
審判は・・
後半、ちょっとやさしそうで文句を言わなそうな男に目をつけ、レッドカード(目が覚めたよ)。
終了間際に、こいつは新入りのようだし、こいつならという男に、ファウルでウクライナにPK献上(勝負あったか)。
ウクライナと日本の親善試合なのになーと思ったが、ウクライナにとっての親善試合か。
こっちも親善試合だと、確かに気合が入らないなー。今までもそうだけど、これからも親善試合という練習試合はあまり真剣に見る気がおきないよなー。小野いないし、ツネ様いないし、福ちゃんもいないし、マコも出てないし
熱いJリーグでもみようよ。
(協会にとっては代表の試合はドル箱だろうけどね。)