◆原発の耐震資料がWinny上に流出、関西電力社員の個人PCがウイルス感染
関西電力は9日、同社の原子力発電所に関する技術資料などがWinny上に流出したと発表しました。
8日に原子力安全・保安院からの報告を受けて判明したもの。
業務情報を保存していた関西電力社員の個人PCがウイルスに感染したためだということです。
流出した資料は、原子力発電所の耐震関係の技術資料などのファイル1,300件。
1998年3月から2004年11月ごろのデータで、核物質防護に関わる情報は含まれていないものの、名前、住所、電話番号、メールアドレスなど100人分の個人情報を含んだ関係者名簿なども流出したそうです。
また、詳細は不明ですが、社員本人の趣味や家族に関する個人的なデータも流出しているようです...
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