よのすけロングステイ雑記

2006/06/10(土)22:15

イカ釣り、今日は4匹ゲットです

遊び(19)

 前回は夕方4時から釣り始めましたが、それはイカが夕方から夜に良く釣れるらしいということで、そんな時間から釣り始めたのですが、日が沈むと、この時期かなり寒くなってくる事もあり、結局その時は1時間半で切り上げました。今日は2時ごろ家を出て、明るい内だけの釣りとしました。夜遅くまで釣れば沢山釣れるのかも知れませんが、寒いし、夕食のしたくも遅くなってしまいますから。 イカですが、形は小さいですが、確実に以前よりよく釣れる様になってきました。夏の間は、ほとんど釣り上げる人を見かけなかったのですが、この時期イカ狙いで来る人も増えました。そんな訳で、よのすけとしても今日は午後一杯イカ釣りだけに専念しました。結果は上の写真の通り4匹上げましたが、よのすけとしてはまだ、何か確実なものを掴んでいないような気もいたします。 イカを釣り上げる良い場所というのは大体決まっているようです、多分海底の条件がイカに取って居心地の良い所というのがあるのだと思います。そこにはみんなが集まって釣っていますが、何故かよのすけはそこでは一匹も釣り上げられないのです。あまりに釣れないので、誰も釣りをしていない反対側でやったら、4匹釣れました。少なくとも今日の午後から5時頃までにそちら側でイカを釣った人はよのすけだけです。私の釣り方に問題があるのかも知れません。よのすけは釣りの知識はもともと全く持っていませんから、イカに限らずどんな釣りでもインターネットで日本の釣りのサイトを調べて参考にしています。ですから、当然よのすけのイカ釣りテクニックは日本流です。しかし、よのすけのような釣り方はこちらの人たちはしません。なんと言うか普通の魚釣りの感じで竿を出して、それでもちゃんとイカを釣り上げるのです。しかも、よのすけの釣ったのよりも大きかったりしますし、中には甲イカの類を釣った人もいます。 またまた、サヨリの時と同様に頭の中が疑問だらけになってしまいます。日本のHPなどで書いてあるエギングの方法って、本当に正しいのだろうか、あんな事しなくてもイカは釣れているみたいだ、おかしい、不思議だと。よのすけもオージー流でやってみましたが、釣れません。それに、なにより彼らのようなやり方をするとエギを無くしてしまいそうです。なぜなら、どうも底に落としているみたいです。エギを完全に底に落とし、放置すると潮の流れでエギが転がって海草や障害物に引っかかってしまう可能性が高くなります。いわゆる根掛かり状態になって、仕掛けを切るしかなくなります。それと、良くエギの色が問題という事で定評あるのがオレンジやピンクなのですが、こちらで良く釣っているオージーのエギはミドリのしかも安価な物のようです。ですから、エギについて、あまりこだわる必要は無いのかもしれません。ただ、この時期のイカが小さいからかもしれませんが、今の所大きなエギより小さいものの方が釣果が上がっているようです。 今日の出来で、よのすけは、取りあえず行けば1~2匹は釣れる自信は付きましたが、このイカ釣りに関しては、まだまだ研究の余地は大きいと感じています。 この時期のイカは春に生まれたもので、まだ小さく、次の春までには完全に成長するという事で、これから徐々に形が良くなっていくでしょうから、楽しみです。 それにしても、このイカ、本当にアオリイカなのでしょうか、日本のHPなどで見たものと比べると体の模様が無いし、若干スマートな感じもするし。本当の所は良く分かりませんね。どなたか詳しい方コメントしてね。なんて言っても分かる人は見ていないだろうな、タイトルからは釣りBLOGと思われないでしょうから、その手の人はこのBLOG見ないでしょうからね。    本日の最高気温予報値 18℃、 13:45の外気温度 17℃、 湿度 52%  晴れ 

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