よのすけロングステイ雑記

2006/06/13(火)22:51

また、釣りネタです(笑)

遊び(19)

 いや~、もう生活がワンパターン化してしまい、パースに来た当初のあらゆるものが珍しく思った気持ちもなくなってしまい、ネタ切れ状態ですよ。 ですから、更新したいと思った時だけ書きます。ホント  生活の中での事と言っても、BLOGには書くわけにはいかないものもありますしね。その点、釣りネタは何の影響も無しに書けます。 例によって今日も、午後から海へ行きました、海が傍に有るって本当に良いですね。ちょっと夕食のオカズを取って来ま~すって行って、少しでも釣れれば気分も良いし、しっかり釣れれば尚良いし。魚釣っている時は、昨夜のワールドカップのボロ負けもまったく頭をよぎる事もありません。 よのすけは凝った料理は出来ないといいますか、そこまで普段の食事に時間や気を使う気にはなれないんです。ここでは普通にスーパーに行くと、メインはどうしても肉を買う事になると思いますが、実は、内心肉はそんなに食べたくはない人なので、ついつい魚が欲しいとなってしまいます。魚が全く手に入らないというなら仕方ありませんが、そこそこ食べられる魚が手軽に釣れるとなると、釣り自体楽しいですし、どうしても海の方に行ってしまいます。 という訳で、今日もアジ5匹とイカ5匹を釣りました。それにしても時期とはいえイカが小さいですね。アジは夏に比べると少し形が大きくなっています。先日のイカ釣りの時にコメントを書いてくださった方が、親戚の釣り道具屋さんをしている方に、よのすけのイカの写真を見てもらって、間違いなくアオリイカだという事が分かりました。日本のアオリイカの写真に比べると斑紋が無いものですから、違うのかもしれないと思いましたが、専門家の方が間違いないということですから、アオリイカで決定です。(笑) Wikipediaによると「オーストラリアアオリイカ Sepioteuthis australis Southern Reef Squid or Calamari Squid - オーストラリア沿岸に分布。」 とあります、同様にCAABのページにも「Common Name: southern calamari 」とありショボイですけど写真があり、釣り上げて時間が経てばちょうどあんな感じになりますから、間違いありません。アオリイカは寿命が1年ですから、春から初夏に掛けて生まれたものが沿岸で秋に釣れ、冬に沖に移動し大きくなって、春にまた沿岸の藻場で産卵するために、やって来ます。その時、釣ると大きいものが釣れるということですが、胴長40cmを超えて3kg以上にもなるそうです。FREMANTLE沿岸にそんなのが来るかどうか分かりませんが、来たら楽しいでしょうね。ただ、今のよのすけのショボイ釣り道具では上げられるかどうか、少なくともナイロンの道糸8ポンドでは切れるかもしれませんし、竿も折れるような気がします。実は、今日もアジ釣りの時、竿を煽った瞬間切れました。おかげで日本から持って来たお気に入りの撒き餌カゴをなくしてしまいました、ガッカリ。糸を良く見たら、切れた近くはどこかで擦れたようで、手で触ると小さな傷が沢山入っている事が判りました。事前にチェックするべきでした。 イカですが、前回も知り合いの方にあげてしまいまして、今回もご近所の方にと、お電話をしたらお留守でした。あら、残念、 今回はそういうことで、小さいとはいえ5匹も有れば一人では多いですが、お刺身を堪能してしまいました。煮付もプリプリっとして柔らかく美味しかったです。でも、次回は何か違う食べ方で食べてみたいな、イカ料理を研究しなきゃ。 写真ですが、釣り上げた所をバケツの縁に掛けて撮りました。右は5匹のイカのうち3匹が目の部分が白くて、良く見たら裏返しになっていました。     本日の最高気温予報値 19℃、 13:00の外気温度 20℃、 湿度 42%  曇り

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