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カテゴリ:アメリカ東海岸一人旅
マリー・アントワネットのテーブルを観た後は、自然史博物館へ。 マリー繋がりで、ホープダイヤモンドを見に! っと、その前に、なんじゃこりゃ。 でっかいサメの歯だった。こんなのに襲われたら、大きすぎて逆に噛まれなかったりして。サーッて吸い込まれたい。 宝石・鉱物エリアに入ってすぐに見つかった呪いの宝石ホープダイヤモンドの周りには、常に人だかりが。 ディスプレイの中で回転してキラキラ光るそれは大きいけど・・・思っていたほどキレイじゃなかった。 期待しすぎたのかも。 まぁ、誰が身につけてきた品なのか、という部分が重要なのかな。 パッと見の美しさで言えば、その他の鉱物や、ナポレオンからの贈り物の方が綺麗だった。 日本人や韓国人と比べるとあまり写真を撮らない欧米人も、 ここばかりはバシャバシャ撮影しまくりで人も多いので、ここでの写真撮影はちょっと大変。 Gifts from Napoleonと書いてある。 ダイヤのネックレスと冠。 たぶん、奥さんのマリー・ルイーズに贈った品・・・かな?(英語力ぅ・・・) なんにせよ、並のプレゼントじゃない。 これもスゴイ。マリー・アントワネットのイヤリング。 夫のルイ16世から。ホープダイヤモンドだけでもスゴイってのに。 宝石なんて、きっと1つ2つ失くなっても気づかないくらい持っていたに違いない。 ガラス一枚隔てただけなのに、庶民からは遠すぎるレベルの宝石を観た後は、恐竜やミイラを。 どこの国でもエジプト関係は人気。 こ、これは高貴な血筋のガキ? こっちは高貴な血筋に飼われていた猫ちゃん? 断面図いらないよー・・・。 楽しみだった最古の化石コーナーはリノベーション中で入れず。 自然史博物館を出た時点で15:00過ぎと、時間に余裕はあったものの、 アメリカ歴史博物館はパスして、ペンタゴンシティのショッピングモールへ。 ポトマック川をぼんやり眺めつつ移動。 地下鉄直結で便利だし、ここにはフードコートもある。 テキトーにぶらついて、ほどほどに人が並んでいるMAKI OF JAPANで、ビーフ照り焼きライス的なものを注文。 少しずつ言い慣れてきた言葉「To go,please.」で、ホテルにお持ち帰り。 結構いける味だった。 ここで、英語繋がりでどうでもいい話を一つ。 部屋にサービスで置いてあるはずのペットボトル2本が、この日はなかったので、 フロントに聞いてみたが・・・なかなか通じず。 たかだか「今日は水のペットボトルが補充されていない。2つ下さい」と要求するだけの事が、何故うまく伝わらないのか。 実に単純な事に、「ペットボトル」という言葉がいけなかったようだ。 和製英語なのかな、さっぱり通じなかった。 「え、何?え?」 っていう感じだったので、手間取ってしまった。 まさか「ペットボトル」の部分が通じておらず、その他の部分が通じていたとは思いもしなかった。 こっちとしては、「ペットボトル」と「ルーム」さえ拾ってもらえたら通じるでしょって思っていたから、まぁ困った。 「ど、どうしよう・・・何がわからないのかわからないからわからない・・・」 結局ボディーランゲージで通じたけど、情けない話だ・・・。 という些細な出来事があったわけだが、そこで覚えた本物の英語がこれ。 「ぼとるうぉーたー」だ!! って、そう聞こえたんだけど、帰ってから調べたら「bottled water」である。 じゃあボトルドウォーターって読むのかなぁ・・・ドは言わないのか、聞き取れなかっただけなのか・・・英語って難しい。 それでも、イタリアのフィレンツェで買い物中に「look alound」を、 グランドキャニオンまでドライブした時には「gas station」を、 タイとカンボジアで買い物中に「too expensive」「Can you give me a discount?」を・・・といった具合に、少しずつだけど、旅行で使える一言ってヤツが身についていくものですね。 レベル低っ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.22 21:50:08
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