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テーマ:sug@r6(31)
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Sug@r6レギュラーライブの日でした。
最近、『RAG FAIR』『INSPi』をプロデュースしている幾見雅博さんが来ておられました。受付待ちしている時、中から出てこられて「あ、幾見さんだ」と思っていたら「こんばんわ」向こうから挨拶していただけるとは思っていなかったのでホントにびっくりしました。PHEW2からの古いファンの友達といたのでvv美しい奥様とアレンジャーの吉田さんをご紹介していただきました。吉田さんは『Road To The New World』を作った人だそうです。 今回『アカペラ塾』という本(上・下・特別編)を出されるのに、Sug@r6がCDで参加するので、そのレコーディングのための来神。犬飼氏のハモネプ読本みたいなカンジでしょうかね。自分でも「ブームが終わらないうちに出しちゃおうと思って」とおっしゃってましたから、2匹目のドジョウもしくはアトだしジャンケンみたいなカンジ(爆) 1.5ではギタリスト幾見雅博の一面を見て、なんだかカッコ良かったです。ブルース調の「イニシャライズ」が聞けたんですが、U:KOさんのいつになく切ない歌い方と、ファルセットでスキャットをいれるGakuくん、素敵すぎ・・・はぅ~ぁ・・・また聞きたい。 質問コーナーとかもあって、それぞれのグループに2or3のキーワードをあてはめてプロデュースしているっていう話し。たとえば、『Cooley High Harmony』は「古い、癒し」『INSPi』も「古い、癒し、若い」『RAG FAIR』は「雑多、若い」 HEROさんが「古いと癒しはセット?」とつっこんでいました。でも、きっとそうなんだろうな。「古い」という言葉は幾見さんにとってはマイナスのイメージじゃないみたい。「懐かしい」に近いんじゃないかな?で、肝心のスゴロクは?というと、HEROさんが「若い?」(ナ訳無いだろ!) 幾見さん曰く「古い癒しもそうなんだけど、ライブで元気がもらえるってよく言われてるよね。そういうのをもっと出して行けたらって思ってるんだ。・・・逆にSug@r6自身ではどう思ってるの?」 (HEROさん「まじめに答えるよ」幾見さん「笑いとるとかじゃなくていいから」) HEROさん「・・・僕たちはライブするのが好きで集まったんだから、これからもライブ中心にやっていきたい。それでお客さんに喜んでもらえたら、と思ってる」 いつもつっこみ担当のHEROさんのマジトーク。胸がジンとなりました。この人たち、たとえヒットが出たとしてもメジャーにいく気なんてサラサラないんだろうな。だからCASHでライブ終了後のお話タイムなんてシンドイことやってるんだろうなって、思ったよ。 「ホントにありがとう。今のスタンスのままずっといてね。そして私にまた、元気を下さい」って。 追加 受付待ちで外でおしゃべりしてる時、幾見さんったら、まだ発表していない曲のタイトルをポロッと口を滑らしはって、「え?!それは新曲?」って聞いたら「いけない!まだ発表してなかったのか」だって・・・オイオイ「聞かなかったことにして」って言っても遅いから。・・・私は滑らせませんよ。彼ら、きっとツアーで発表しようと思ってるんだろうからね。お楽しみに(魔笑) 追加2 ライブの感想、忘れてた。 ん~~先週や名古屋のほうがデキはよかったかな?RyOさん、幾見さんが来てるので緊張してたのかな?Co-junくんは、また良かったです。曲では、『Take A Look Around』のアレンジがちょっとかわっていました。より原曲に近くなったみたい。U:KOさんファンの人には前のほうが見せ場が多かったように思いますが、前に萌りんと原曲を聞いて「ここの(間奏部分)高音部が入ってたらもっといいのにね」と話してたら、ドンピシャなところで、来ました。Co-junさんの調子がよかったから入れれたのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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