カテゴリ:育児日記風
まんたろうは今日、
1歳6ヶ月検診と麻疹の予防接種で、 小児科へ行ってきました。 あらかじめ私の書いた問診票を見て、先生が 「今まで大きな病気をしたことがないって欄に『いいえ』ってあるけど、 それはそれでいいの?」 って言ったよ。 っていうか、大きな病気って何? 喘息は大きな病気に入るの? 続けて先生は 「このコ、しゃべる?パパママって、わかって言ってる?」 って言ったよ。 ・・・確かに、彼は幼い。 顔も幼いし、言葉も通訳なしではぜんぜんわからない。 パパママも、果たして本当にわかってるのか?と思うことがある。 人前ではほとんどしゃべらないし。 ふたり目の子だけに、少々手を抜きすぎたか? 姉のねねは1歳6ヶ月の時、 かなりのおしゃべりで生意気でした。 小児科の先生に言われるまで、 彼の幼さにぜんぜん気がつかなかったぞ。 でも、もうしばらくこのままでいてほしいと思ってしまう、 母なのでありました。 ちなみに麻疹の予防接種、 卵からできていると言うことで一大事。 まんたろうは卵のアレルギー数値が高いため、 まだ家で卵を食べたことがありませんでしたので。 皮内反応(本当の摂取の前の、試しうちみたいなもの)後、 アレルギー反応が出なかったので本摂取に入りました。 先生の隣には町の小児科ではめったに見ない「酸素吸入器」が用意され、 「いつでも救急車を呼ぶからね」と声をかけられた私たち。 そんな注射なら、しないほうがいいじゃん!! 結局アレルギー反応も出ず、無事生還しました。 アレルギーの子を持つ母って、大変なんですね・・・。 きっと、世の中には私たちより大変な方がたくさんいると思うと、 本当に頭が下がる思いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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