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カテゴリ:My Thoughts
妙に理論的な夢をみた よりみちです。
こんばんは。 具体的な内容ははっきりと憶えてないけど、 そのことから考えたことは憶えてる。 テレビの視聴率の問題だった(爆) 視聴率って、不思議でさ。 「○○の瞬間が最高視聴率でした!」とか言うじゃんね。 でも、視聴者はさ、 その瞬間にその場面が放送されるなんて知らないわけだよね。 同じことを思うのが、連続ドラマの初回。 特に初回を観るというのは、 前評判や、出てる役者など、 つまりは宣伝効果によるものや 既存の事実によるものが多いと思うんだ。 ということは、 そのドラマが「すばらしかったから」ではない。 ほんとにそのドラマの初回が評価されるのは、 第2回(第2話)のはじまり頃の視聴率だと思う。 初回を観た結果、次回を観たいと思ったり、 初回を気に入った人が友人に伝えた結果だったり、 受け手側の反応によるものだと思うから。 よって、 最終回になるにつれ視聴率が上がったり、 または下がらなかったりするドラマが 本当の意味で「すばらしかった」んだと思うんだ。 (もちろん、すばらしいものすべての視聴率が高いとは思わないけど。) 食べ物やなんかのヒットもそうだと思うんだよね。 初めて食べる理由は「おいしかったから」じゃないもんね。 ドラマと同じく、 宣伝効果や、メニューの見せ方や、POPによるもの。 でも、 もう一度買ってみる、食べてみる、 つまりリピートするというのは、 「おいしかったから」あるいは、「値段の割りに気に入ったから」 だもんね。 こっちが本物だと思う。 なんてまあ、 こんなことを夢うつつの間に考えてたんだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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