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カテゴリ:My Thoughts
チキンラーメンは鍋で3分煮込む よりみちです。
こんばんは。 メーカーの推奨は、 A:丼に麺を入れ、熱湯をかけフタをし3分。 B:鍋で1分煮込む。 のどちらかなんだけどさ。 ちゃんとした理由は無い。 ただ、子どもの頃からそうしてるから。 それだけ(笑) 仕事を終えビルを出ようとすると、雨。 ちょっと迷って決断。 フードを被って自転車で帰宅。 およそ晩ご飯を何にするかを決めてることは少なくて、 とにかく真っ直ぐ帰ってありあわせで済ませることにする。 「よりケッタ号」を走らせながら、 頭の中でシミュレーション。 冷凍冷蔵庫にあるもの・・・ ご飯、トースト、タマゴ、冷凍そばめし、梅干。 で、そばめしをレンジで暖め、タマゴでくるむことに。 「オムそばめし」だね。 帰宅し、レンジに投入。 その間にタマゴ2個を焼く。 レンジが”チン!” しかし・・・、どうにも水っぽい・・・。 賞味期限を過ぎてるからか?(爆) 路線変更! しかし、タマゴは焼かれてる。 テーブルにチキンラーメンを発見。 はい、天津チキンラーメンに早替わり。 (そばめし、サヨウナラ・・・) はじめてだけど、いいでしょ。 帰り道でね、いろいろ考えた。 いろんなことを天気のせいにすることってあるよなあ。 「急に雨が降ったから○○が出来なかった。」 とか、 「天気予報で雨なんて言ってなかったのに・・・。」とか。 天気予報に責任は無くて、 むしろ、専門的見地から予測してくれることに 感謝することがあっても、恨み言っておかしいはずなのにね^^; どうにも、 よかれとしてしてくれることにそのうち慣れてしまって、 あたりまえに思いはじめ、 ついには責めたりすることってあるよね。 簡単に言うと、逆恨み^^; 教育出来ない大人って増えてきてるよなあ。 例えば、 『宿題をやる』をお題とすれば、 「宿題やらないと、先生に怒られるよ。」 『道路にゴミを捨てない』をお題とすれば、 「ゴミを捨てると、おじさんに叱られるよ。」 『公共心』の意味も変わってたりして、 「他のひとと自分たちのために・・・」ということよりも、 「他のひとに怒られないように・・・」ってことが優先みたいに。 裏を返せば、 「怒られなければいい」みたいな。 「教えてくれない大人が悪い」っていう子どもにも責任はある。 教えてもらうものじゃなくて、 教わるものだもんね。 『責任』とかいうものも甘いよなあ。 例えば、 遅刻の理由が「目覚ましが鳴らなかったから」。 時計が鳴らなかったことが理由だと思ってるのがおかしい。 セットしなかったのは自分の責任。 電池が切れてたのは自分の責任。 気づかなかったのは理由ではないし、 バックアップで携帯のアラームをセットするなり、 電池を買った日か交換が予測される日を記録しなかったのも自分。 渋滞してるのも理由ではない。 運転してるのは自分。 あるいは、その乗り物を選んだのは自分。 8時半に家を出るのではなくて、 8時15分に家を出るという選択もあったはず。 朝起きられなかったのは、夜遅くに寝たから。 友達が電話を切らせてくれなかったんじゃない。 切らなかったのは、自分。 切れなかったのも理由じゃない、 電話を切れないような関係を築いてきたのも自分。 誤:雨が降ったからチキンラーメンになってしまった 正:雨が降ったからチキンラーメンを食べられた 特に何かあったわけじゃないんだけれども、 そんなことを考えた帰り道。 そして、キッチンでしたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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