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ある画家の家ができたのでそのお祝いの夕食会があった。今回は30人くらいだったが、奥さんが朝鮮族で、奥さんの手料理がテーブルに並べられた。
のりまき、焼肉、お餅(きな粉)、キムチ――とここらへんは朝鮮族っぽい。そのほか普通の中華料理、果物もあった。 ここのご主人は会ったことがあって、私を見るなり、「前に言ったでしょ。うちの奥さん、日本語できるって」。そして奥さんを紹介されてまず言われたのが、「お食べてください。腹いっぱいに」(誤植じゃないんだから、頼むよ!)。 ううー!直してあげたい、あなたの日本語。でもホストはお料理運んだりとても忙しそうだったので、ほっておこう!昔、友達が北京旅行にきたときのガイドが「明日の朝飯は……」と言ったのを思い出したぞ。大学出たての女の子が「あさめし」……。 もう暗くてよく見えなかったのだが、息子が庭に出て、ここの奥さんに「あれ?カブ?抜いていいの?」って。奥さんも「欲しいの?抜いてあげようか?」って。私は遠慮して「今度また来ますから」と。 奥さんは私と日本語を話したがっていた。「ぷっ」って噴出さないように気をつけたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月21日 09時56分28秒
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