2016.10.30(日) 10/28~10/30南東北の旅3日め
最終日、今日は塔のへつりと大内宿を散策して帰阪します。8時30分会津若松のホテルを出て塔のへつりへと向かいます。日曜日なので車も多い。土産物屋が並ぶロータリーのようなところでバスを降りて早速見物にいきます。 展望所からの眺め。崖が切り立っていてすこしぽこぽこと段ができていて、それが塔のように見えるみたいです。 紅葉も見頃。川も鏡のように静かできれいに映りこんでいます川に架かる吊橋を渡ってへつりへも行けます。通路は狭く落ちないようにそろそろ歩いて見学。 パワースポットらしい雰囲気もあります。 階段を数段登ると岩屋がありました。 塔のへつり駅近くの散策道。自然の美しさが良い。そんなに大きな規模でもありませんがなかなか楽しめました。そして次ぎがこのたびで1番楽しみだった大内宿へ。 48戸の萱葺き屋根の古民家がメインストリートを挟んでずらり並んでいます。 でも、とにかく人が多い。こんなところにまで外国人の団体がたくさん訪れていました。 500m奥まで歩いて小高いところの神社からのながめ。近くで見るより、ここからが雑踏が感じなくて良かったです。きれいに保存されていました。住んでおられる方は後方に増築して、生活されているそうです。どの家もお店をしてて大繁盛。 その中のしんごろうという五平餅のような搗いたご飯にエゴマ味噌の餅を食べました。ご飯は冷たく、塩辛くがっかり。ネギで食べるそばも有名らしいが、ホントに手打ちでにここで採れたそばかも怪しいのでやめました。1時間さらっと見つつ集合場所へ。あとはひたすらバスに乗って、いちどSAで休憩して上越妙高駅へ。お土産を買う時間も取ってくれたので、地元のものを買い込んで北陸新幹線、サンダーバードと乗り継いで20時37分大阪へ戻りました。一足先に紅葉を楽しみました。何よりもお天気が2~3日め回復してラッキーでした!