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カテゴリ:アニメ
既に先行放映の地域にお住まいの方のレビューが出揃ってますので、あらすじは簡単に。 瘴穴から落ちた世界、昌浩は一緒に落ちた神将を探し、六合、玄武、太陰を見つける、しかしもっくんがいない。 清明の元に朱雀と天一が現れ、昌浩たちの気配が消えたことを告げる。 脩子姫を見つけた昌浩は、玄武の水鏡を使って、代理の母・章子の様子を見せる。章子の思いを知って帰りたいと心を開く脩子姫。 しかしそこに異形の物、瘴気の力によって、何度も再生する相手に、苦戦する六合、太陰。脩子姫と供に玄武の結界内にいた昌浩は、結界を出て術を繰り出すが、やはり相手は再生する。 そこに現れた紅蓮、地獄の炎は再生を許す間もなく、異形の物を消滅させる。 紅蓮に駆け寄る昌浩、しかし紅蓮はその身体を手で貫く。 現れた風音、脩子姫にすまなかったと思い、母・章子のもとに返そうとする。しかしその二人にも紅蓮の攻撃、護る六合。 智鋪の宮司と手を切れ言う六合、これは殺された父の敵討ちで私の意志と風音。 一方、都は瘴気によって人々の心が荒れ、強盗があちこちで起こっている。 昌浩たちの元に青年・清明、朱雀、天一が来る。玄武が血止めをしているが、昌浩は依然危険な状態。天一が術で傷を引き受けることに。 清明に攻撃をしかける紅蓮。その紅蓮の肩に鴉が止まる。 しかし清明は鴉が発する声に惑わされることなく、リュウ斎はお前の罠にかかって死んだ、リュウ斎を操り帝を呪ったのは智鋪の宮司、と言う。 黄泉の屍鬼となった紅蓮を贄にして黄泉の扉を開こうとする智鋪の宮司。その前に清明をやれ、と命令。 紅蓮の白い炎が龍のように清明を襲う。 今週も素敵すぎます!!、六合!!。 一見すると柔らかそうなマントですが、物理攻撃がまったく効きません。 もうあの槍を繰り出す姿にメロメロですぅぅぅ。 玄武が今週も可愛いんだなぁ、まったり系に見えますが、やる時はやります。今週は結界張ったり、水鏡出したり、昌浩の血を止めたりと大活躍。 清明が戦う姿もたっぷり見れました。髪なびいてます。やっぱり素敵だわー。 昌浩の傷をその身に移す術のところ、天一を大事に思ってる朱雀の逡巡が入りました。 やっとですか・・・と言う気もしましたが、先ずは嬉しい。本当はもうちょっとむきになってる朱雀が見たかったのですが、如何せん昌浩が死にそうな状態では仕方がないか。 風音ですが。父を殺され、その復讐に燃えてますが、全ては操られての事。愚かではありますが気の毒でもあります。 だがしかし!!。小さな子供の心を利用するとは何事!!。 何が許せないって、脩子姫の、下の子が生まれて不安定な気持ちを煽って、醜いものに凝り固めてしまったことです。(←いや、もちろん利用したことも許せないが) しかも姫の寂しい気持ちは自分も経験したことで理解できるとな。同じ気持ちを味わったことがあるなら、他人に、しかも子供にそれを味わせるな!!。 謝れば良いってもんじゃありませんよ、全く。 さて、紅蓮です。 最初の方、見つからないもっくんを気にする昌浩に、太陰が「大丈夫。」と言います。紅蓮は戦いならば神将随一の力を持つ、それが信頼にもなっている。 それがもろくも崩れていきます。現れた紅蓮に駆け寄る昌浩の声がはずんでいればいるほど、その後の展開が悲しいです。 紅蓮は、その強さゆえ、敵に回れば、誰よりも恐れられる存在になってしまう。このことに紅蓮の哀れさを感じました。 ・・・とか書いておいてなんですが・・・。 ブラック紅蓮が素敵すぎ!!。実は私ブラックキャラも大好物なんです!!。 あの残酷な地獄の使徒の微笑みに瞬殺!!。紅蓮が哀れだ、本当に可哀想だと思っていながら、ブラック紅蓮に魅かれてしまう私です。 何故か“本・コミック”のカテゴリーの中で見つけたよ。あんまり可愛いので貼って置きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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