|
カテゴリ:アニメ
青年・晴明と六合の二大スター競演で、
もうどうしましょう!?。 ![]() ![]() ![]() あれ、主人公は誰だったっけ? ![]() 感想だけ。 ついに智鋪の宮司と対峙した昌浩たち、けれど晴明は昌博に先に第二の封印にいる紅蓮の元へ行けと言う。 昌浩が可愛い!!、晴明の衣をそっとつかんで、不安そう。 その昌浩にでこピンする晴明が、姿は若いけどやっぱりおじじ。 ちゃーんと闘将を付けてあげる辺り、孫バカ健在。 ま、相手は紅蓮ですから、当然でもありましょうが。 魑魅魍魎をなぎ払う勾陳姐さん。 うーん、姐さんが戦う姿をちゃんと見せて欲しいわ、決めポーズだけじゃなくて。 智鋪の宮司は残った神将を減らす為に、魑魅魍魎を外に送り出す。 この時の玄武がこれまた可愛い。 我は晴明を護る。 子供の玄武が本当はおじじの晴明を護ると主張する、もう本当にこの子ったら!!。 そしてついに晴明 vs 智鋪の宮司。 次々と術を繰り出す晴明、本当に素敵です!!。 ![]() 昔の笠斎と晴明の語らいはねぇ・・・。 私は夢枕獏さんが描く晴明と友人・博雅の酒を酌み交わしながらの語らいが、晴明の友人話のベストだと思っているので・・・。 晴明ピーンチでやっと登場、六合!!。 胸に揺れる風音の勾玉。 もう本気で怒ってますからね、相手が人間の身体だろうと容赦しません。 六合も闘将の一人ですし、おまけに風音がらみですので、怒鳴り散らす訳ではないけど、“絶対許さんぞ”と言う決意がヒシヒシと伝わってきます。 もともと“情が強い”と言われてますし、私としては普段が物静かなだけに、こういう人を怒らせる方が、いっつもツンケンしてる青龍とかすぐカーッと頭に血が上る紅蓮より、よっぽど恐いと思いますわ。 これで六合も血濡れの神将となる訳ですが、もともと死んだ身体に智鋪の宮司が取り憑いていたものですし、操られていた紅蓮と違って六合は自分の意志で行ったことだし、一向気にしないと言うのも肝っ玉が据わってる。 いつも見せている姿で騙されちゃいけないぞって事ですよね。 そんな六合が大好きです。 ![]() 伊吹、伊吹よ、この伊吹、神の伊吹となれ 発動される光に満ち溢れる術、六合の胸の勾玉が赤く輝く。 ついに智鋪の宮司が滅んで現れる笠斎の魂、晴明にお礼を言う。 このシーンはね、もう一拍長くして欲しかったです。 余韻を味わせて欲しかったです。 ここまで石田彰さんの声の演技を堪能させて頂きました!!。 道反の巫女、可愛らしい方でいらっしゃる。 でも衣装が、何故に肩をそんなに見せてる!?。 巫女って言うからにはストイックな衣装である方が、私は好み。 晴明邸で匂い袋を握り締めて祈る彰子が切ない。 第二の封印を護る守護妖はイモリか、サンショウウオと言うお姿。 でも何か愛嬌がある。 しかし紅蓮に対する口調は、さすがは神に仕える者。 今週も走ってます、昌浩!!。 第二の封印を前にして赤く燃える空気は紅蓮がいる証。 勾陳姐さんから渡された朱雀の大刀。 次回のことを考えると胸が痛みます。 そして、どんな風にラストを持ってくるんだろうと思うと激しく不安。 昌浩と紅蓮だけはハッピーエンドにして欲しいです。 昌浩の肩で遊ぶもっくんの姿をもう一度見せて!!。 原作は登場人物たちのやりとりが魅力に溢れてて、「読んでね。」ってお薦めしたいんですけど、何せ巻数が多くて・・・。 アニメは“風音編”までなので、新章の“天狐編”から読むのも一つの手かも。 『真紅の空を翔けあがれ』から始まる5冊です。 ![]() もしくは短編集とか。 『うつつの夢に鎮めの歌を』 『其はなよ竹の姫のごとく』 ![]() ![]() アニメで晴明に興味を持った方、読んでみて下さい。 アニメ、ライノベより、大人でもっと妖しい晴明です。 ブックオフとかに行けば百円か二百円で買えると思うの。 ![]()
[アニメ] カテゴリの最新記事
|