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カテゴリ:アニメ
あらすじはHPよりコピペ。
一刻を争うカンクロウの病状に手を尽くす砂忍達。 しかしそれは毒の専門であるチヨ婆の手にすら余る代物だった。 唯一の望みは、医療スペシャリスト・綱手より遣わされた木ノ葉の援軍のみ。 しかし肝心のナルト達は、砂嵐により行く手を阻まれてしまう。 一方、木ノ葉にてカカシ班の任務の行方を案ずる綱手は最悪の事態を想定し、 任務帰りのガイ班四名を援軍として砂へ走らせる。 同じ頃、我愛羅を奪取しアジトに運んだ“暁”達は我愛羅から尾獣を引き剥がすべく 『封印術・幻龍九封尽(げんりゅうきゅうふうじん)』を開始するのだった。 映画の予告CMが流れる頃、放映アニメの作画はするのジンクス通り、ダメダメの絵。 アクションシーンもなく、特に見せ場はなしとスタッフさんは判断してのこの程度だったんでしょうが、 ネジのファンは黙っちゃいないと思うぞぉ。 ネジは別嬪さんなんですよ、そこのところははずさないでくれないと。 意識のない我愛羅の顔もひどかったなぁ、もっと端正に描いてくれなくっちゃ。 ・・・で引き伸ばしすぎ。 原作は亀の歩みってことは存じ上げておりますし、対蠍戦をアニメでも何回も何回も長々やるわけに行かないから、調子よく進めるとあっと言う間に原作に追いついちゃうと言う危惧は分かりますが、これはやりすぎ。 我愛羅は一尾をはがされそうになっているし、カンクロウは毒で危篤だしの状況の中、砂嵐で足止めって・・・。 この砂嵐=砂の里の過酷な自然を今後どこかで使うなら(チヨバァの回想あたり?)とにかく、そうでないならいりませんよ、こんなシーン。 到着したカカシ班、リーダーのカカシを見て、チヨバァ様は「木の葉の白い牙。」と・・・。 “白い牙”が原作読んでない人には分からないよね。 セリフでパパパっと語られるだけだったりしたら悲しいなぁ。 ・・・と言うか、やってくださいよ、カカシ番外編。 ポッチャリ体型の子・カカシはどうでも良いけど、“木の葉の黄色い閃光”四代目の戦いのシーンが見られるのはこのエピソードだけなんですから。 これは原作でも急ぎすぎの感ありで、原作にオリジナルエピソードを入れてより良いものにしていくのがお得意のぴえろさんだったら、きっと見ごたえがあるものが出来ると思うのに・・・。 エビ蔵じいさんが瀕死のカンクロウを見て言うセリフ、「仕方なかろう、冷静さを欠いて深追いしたコイツが悪いのよ。」が忍者のシビアさを表していて好き。 原作が甘々の展開なので、こう言うセリフが出てくると『NARUTO』は忍者物って言う気がしてくるもん。 公式HPの体裁がやっと整ったようです。 CM見るともの凄く楽しそうなんだけど、おばさんの私にも戦えるだろうかと考えてしまうところが悲しい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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