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カテゴリ:アニメ
これは私の好きなキースとは違う。
違うって思ってるのに・・・。 「元気でちゅかー」 には参りました!!。 ![]() ![]() キースがあんなお見舞いをしてくれるのなら、入院も悪くないと思っちゃったり。 シロエを殴ってしまった、不安定な心の為にマザー・イライザに呼び出されたキース。 イライザの元で眠らされ、その精神をスキャンされるキース。 今の迷いも戸惑いも、そしてそれを抑制することも、やがてシステムを維持する側の人間となるキースにとっては必要なこと。 ところでマザー・イライザはその人の見たいイメージを具現するらしい。 で、キースなんだけど、フィシスに似てるってことになってますが、今回微妙に違っていた気がする。 キースには人との思い出はないはずだから、あれは一体何なんでしょう。 キースの進む道はメンバーズ。 しかしサムは自分には無理だろうと気がついている。 何故諦める、何故努力しないと言葉がきつくなるキースに、サムは「違うんだよ、お前とは!!」 努力して、それでもダメだと自分で気が付いてしまった人間に、キースの言葉くらい残酷で、そして無神経なものはないかと。 キースはやっぱりそう言う事が分からない。 一方、回りが特別視するキースに、ずっと友でありたいと寄り添ってきたサムがついに言ってしまった言葉。 この言葉が、けれどキースを揺さぶる。 一方、シロエはマザーのメインバンクに侵入、コンピューターにもアクセスして情報を探る。 そして見つけたもの、水槽の中で眠るキースとそっくりの身体。 しかしそこでシロエはつかまってしまう。 そして再び脳波の検査を。 こんなに簡単に大事なところ、大事な情報に入られてしまって良いものかと・・・。 結局のところ、システムなんてその程度のものなんですねー。 危険分子=ミューではないかと脳波の検査をやるところが怖い。 つまり“人間”には危険分子はいないと思い込んでいると言う事で、それだけ人間はシステムに完全に組み込まれているわけだから。 時同じくしてキースたちは、訓練で船にて宇宙空間。 そこに電波障害、そしてジョミーの声。 「コンタクトを望む。」 それがかつて友達だったジョミーだと、ショックを受けるサム。 そして乗組員達は気を失ってしまう。 船は星の重力圏に入ってしまう、それを一人意識があるキースが救う。 ブルーが若い姿を保つのは分かるんですよね。 ミューたちの指導者的存在として、若々しくて生気溢れている姿の方が、良いと思うから。 でもジョミーが成長を否定するかのような姿をとるのは何故だろう、って思った。 ジョミーは“コンタクト”を望んでいる。 ソルジャー・ブルーの意志を正しく継いだかな。 ステーションに無事帰ったキースたち、はしゃぐプロフェッサーや他の者、サムの戸惑いや苦しみが放っておかれることに、キースは苛立ちを覚える。 後日、キースは入院したサムのお見舞いに行く。 以前サムが自分にしてくれたように、鳴きねずみのぬいぐるみで「元気でちゅかー。」と。 病室から出たキースは、ホールでシロエを見つける。 ひどくやつれた姿、しっかりと持つピーターパンの絵本。 キースの秘密を見つけた。 おいおいおいおい、キースの顔のデッサンが狂ってるじゃないか、どうなってるんだ今日の作画は。 ![]() ・・・ってずっと思いながら見てましたけど、 キースのお見舞いシーンでどうでも良くなりましたわ、そんな事。 ![]() サムの様に上手に出来ないと、困っている風の表情がもうぅぅぅ。 この可愛げのある姿がやがてなくなってしまうのだと思うと、 まさにお宝映像 ![]() “竹宮惠子描き下ろしジャケットカード/特製タロットカード(2枚)/特典CD/全巻限定版購入者プレゼント応募券”が特典。 ![]()
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