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カテゴリ:アニメ
杉田・ブルーの語りをじっくり聞くつもりでいたんですが、あら来週?って感じでした。
物語は佳境ですけども・・・。 あらすじは公式HPから。 国家騎士団の総力を挙げたミュウ殲滅作戦が動き始めた。 速やかなナスカからの脱出を支持するジョミーの前に立ちはだかる、若者たちとの危機意識の溝。 そして、次々に謎の眠りに落ちてゆくナスカの子供たち。 惑星破壊兵器、メギドシステムの照準がナスカを捉えた時、ジョミーはそしてブルーはどう仲間たちを導くのか? で、 放たれたナスカへの攻撃。 それがトォニィに鼓動を促す。 攻撃に気がついたブルーとジョミー。 ブルーは一人、立ち向かおうとする。 ブルーの絵が綺麗だなぁ。 力入ってますね。 ![]() フィシスとのシーンなんて、王子様とお姫様みたいだし。 冒頭、ブルーがフィシスに始めて会った時の話がありました。 地球のイメージをその身に抱く少女、フィシス。 地球への思慕が、そのままフィシスへの思いとなっている。 女神・・・なんでしょうね、やっぱり。 何て萌える設定。 ![]() 萌えるけど・・・。 でも何かフィシス本人は見てるのか?と、逆にフィシスが可哀想にも思っちゃいました。 で、ですね。 私はフィシスがキースに対して取った行動は、誉められたものじゃないけど、仕方がないと思っているのですよ。 “人としてのフィシス”が出てるし。 でもブルーが「良いよ、良いよ。」で済ませてどうする?。 ![]() ナスカの選択肢を無にさせたんだぞー。 そりゃブルーは“地球へ”派だから、ナスカはどうでも良いでしょうけど・・・って思っちゃうよ。 ここに到って、まだナスカに可能性があると思っている若い層。 “人間”が見逃してくれるなんて、ジョミーがソルジャーになってから15年、そんなに甘ちゃんな集団になっちゃったんでしょうか。 そして未だ迷ってるジョミー。 キースは迷うことを捨てた人間。 これじゃ敵うわけないよ、と思ってしまう。 ![]() 放たれるメギドシステムの攻撃。 一人立ち向かうブルー。 トォニィや、新世代の子供達が目覚めるか?。 主人公は置いてけぼりですか・・・。 ![]() 来週はいよいよ・・・ですね。 長くミュー達の長として確固たる存在だったブルーと、 地球に焦がれて、ついにその目で見ることの出来なかった一人の人としてのブルー。 その辺りが描かれると良いな、と思います。 も一つ。 このナスカか、地球へかは、ミュー達を二つに分けてしまった事態。 これをどう導くのかは、長たるジョミーに与えられた試練のようなもので、長としての立場を確立しなきゃいけない場面だと思うのですよ。 ここで描かなきゃいつ描くんだと思うし。 ソルジャーになったのもブルーのお陰、この事態もブルー頼み、ではねー。 そこのところもきちんと描いてね。 ジョミー、何と言っても主人公なんだし。 私だって、心情的にはずーっとブルーやキースを見ていたい ![]()
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