|
カテゴリ:アニメ
あらすじは公式HPより。
岱燈、劉煌、頼羅の三人は都、洛昌への旅の途中、とある港町に立ち寄った。 港には、虎楊を頭とする水賊「渦津団」の船「闘牙」が停泊していた。 翌日、岱燈らは、豪雨により山肌が緩み、町の守り神である巨石「聖熊」が今にも崖から崩れ落ちそうだという知らせを聞く。 「聖熊」が落ちれば、町の壊滅は免れない。 一刻を争う事態に岱燈らは、渦津団に町の人を闘牙に避難させてくれと頼むのだが、帝国の役人、王鉛たちに無下に断られてしまう。 岱燈は、「聖熊」の崩落を食い止めようと一人、山に向かうのだが・・・。 で、 しかし虎揚は王鉛にまだ見つかっていない宝物があると嘘をつく。 必死に屋敷を掘り返す王鉛たち。 虎揚は闘牙に町の人たちを避難させる。 一方の岱燈、劉煌と共に聖熊に縄を結びつけて時間を稼ぐが、ついに縄が切れ、劉煌が崖から落ちそうになる。 掴んだ腕を放せという劉煌、しかし絶対に助けると頑張る岱燈。 無事二人が崖の上に降り立ったとき、聖熊は町に落ちていく。 と言う事で、岱燈と劉煌は“御守り”をする・されるの関係から、仲間になりましたとさ。 このアニメの感じは何だろうってずっと思ってたんですけど、小学校の図書室にある子供向け名作ですよ。 とても真っ当で、あらすじだけ追っているみたいな。 名作だからそこそこ面白いんだけど、それ以上の楽しみははぶかれてしまっている、と。 えっと、原作の方の感想にも書いたんですけど、マンガは止まっている絵なんだけど、なのに原作の方が登場人物の表情は生き生きとしてるし、迫力もあるんですよね。 荒川先生のさすがの画力なんですけど。 アニメには動きも音も加わっているのに、なーんか足らないんですよね。 登場人物の表情も乏しいし、それより何より、ここでそう言う表情するかなぁ?って時があるんですよね。 動きも良くないし。 もちっと頑張れ!!。 岱燈と劉煌が、あぁ、鈴村さんと櫻井さんになってきたなって感じ。 ![]() 虎揚が登場。 うん、一癖ありそうでこれは好きなタイプ。 五神闘士の一人ですが、そう言うポジションのキャラを善とか悪とかに分類されない設定にしておくところが良い。 でもあの船に、町の人、全部乗せられたの?。 そんなに小さな町だったのか・・・。 今回の話の進みで、次回に鳳星のエピソードってことは、単行本一巻分終わるってことかな。 それで一年のアニメって、どんだけ壮大な物語なの?。 お願い、それに見合うだけの作画にして。 ![]() 【DS】獣神演武DS新品≪11月22日発売予定≫
[アニメ] カテゴリの最新記事
|