よろず屋の猫

ミランダ・ロットー登場、待ってました!!


月に手をかざすアレン。
「僕はまだ。」

リナリーとラビはアレンを探す。
どんだけ伸びるんだ、ラビのイノセンス。

リナリーの髪がなびいているだけのシーンがありましたが、「世界一の美髪」 by コムイ兄さんなんだから、もうちょっと細かく丁寧に描いて欲しかったわ。

アクマに追われるティムキャンビーを見つけ、追尾ミサイルをリナリーが破壊、ラビがアクマを対峙。
ティムはやっぱり可愛い!!、除く口あけた時。
リナリーの胸に飛び込むティム、口から吐き出したイノセンスはスーマンの物。

ティムに導かれて二人は竹林へ。
ティムが見せるメモリー・・・ってことでリナリーとラビと一緒に先週のおさらい。

アレンはいない、スペードのエースのカードを手に取るラビ。

ブックマンからの連絡により港に戻ったリナリーとラビ。
アジア支部のウォンはアレンを引き取っていると言う、しかし会うことは出来ない、このまま出航しろと。
「アレンは死んだってこと?。」と言う問いを否定しないウォン。

しかし船のメンバーもボロボロ。
ここでミランダさん、登場!!。
・・・はしごをこける・・・。

ミランダの対アクマ武器“刻盤（タイムレコード）”。
「イノセンス発動」
ターゲット包囲、私の発動停止まで秩序をロストし、時間を回復。
「リカバリー。」

船の上に大きな時計、船もメンバーも元通りの姿になる。

みんな驚愕。
しかし出すぎたことをしたかと心配になるミランダ。

船は出港。
新しい団服を試してみるラビ、運動神経良さそうだなぁ。

しかしリナリーは沈んでいる。

アニタとマホジャの語らいのシーンが良かったです。
「主は一途だ。」のセリフが、この先の展開を原作で読んでると、涙が出そうになりましたが・・・。

ガラスを拳で割ったラビ。
みんな必死で戦った、これは戦い。
「あきらめて立てよ!!。」とリナリーに言う。

リナリーの頬に伝わる涙。
非難の目のクロちゃん、ミランダ、ブックマンと、たじろぐラビが可笑しい。

「ブックマンの継承者は傍観者であれ。」、そうラビに諭すブックマン。
公平に記録する存在はどちらかのサイドに偏ってはいけない。
「目的を忘れるな。」

「それに・・・。」とブックマン。
時の破壊者の予言を受けたアレンが死んだとは思えない。

割れたガラスに怒りのマホジャ。
「ごめんなさい・・・。」連発でミランダの膝に泣きつくラビが可愛い!!。

しかしガラスは元に戻っていく。
ミランダの能力、最善の状態に置かれる。
しかし結局はかりそめ、発動を停めれば現実に還る。
「死者は戻せない。」

日本までは五日かかると言われて、「眠れないの、得意なのー。」
・・・って十日も眠らなかったら、人間、おかしくなります!!。


青と白の黒の世界にいるアレン。
この絵のタッチ、好き。
白い大きな三日月、これは死後の世界?。
水面の月は黒い。
リナリーが泣いている、あの残骸は?、みんなは?。
リナリーのところに行かなくちゃと思うアレンを止める手。
これは誰?。

目覚めるとベッドの上。
そばにフォー。
「僕は生きている。」


先週が相当シビアだったので、その息抜きの回って感じでした。
妙にギャグが多かったけど、ま、良いか。
ホッと出来たし。

スタッフさん、作画も息抜きしたわねー。
ラビの顔が変なところがありましてよ!!。

でもバンダナなし、濡れて(だよね?)髪がツンツンしてないラビも、なかなか男前で素敵。

ラビはリナリーには特別な思いがあるから、アレンが死んだと思って沈んでいるリナリーを放っておけなかったんでしょう。
自分でも悔いている気持ちがあって、苛立ちとして表われてしまう。

不器用だね。
滅多に見られないラビでした。

そのラビを諭すブックマン。
ラビのこの先も心配だ・・・。

そしてミランダ登場!!
私はミランダさんが大好きなので、大文字使ってしまいましたわ。

外見は鮮やかに変身したミランダ、中身は昔のまま。
でもただ嘆いてばかりの昔のままじゃないってところを見せてくれるはず。
楽しみにしてます!!。


おまけは「ミランダは変わらないさぁ。」by ラビ。
あぁ、やっぱりラビは癒しだ。


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当分出番がないから貼っちゃう。