よろず屋の猫

私のところでは金曜深夜に放映するので、見るのは土曜日の朝。
休日の早起きが全然苦痛じゃありませんわ!!。
毎回楽しみで、楽しみで。


ランカは予選通過。
アルトはシュミレーション練習でまた失敗。

ミハイル少尉殿はいじめっ子。
でもレベルを上げられてるのか。
確かにアルトは無茶するタイプだから、思い上がりは無くした方が良いかも。

射撃ではお尻を蹴られ、柔道では投げ飛ばされ、講義では寝込んで頭を叩かれる、と。

ロッカールームで寝込んじゃったアルト。
おぉ、寝姿も別嬪さん。
ランカとメールのやりとりしてるのね。

ランカはオーディションのこと、オズマに内緒にしてるのか。
アルトと連絡取り合ってることも、バレたらとっても怒りそうな気が。←どうしてお兄ちゃんは皆シスコン?

オーディション当日。
うっわー、皆ピリピリしてる。
ナイスバディな女の子ぱっかりで、ランカは萎縮気味。

“義理”と“義務”でお出かけのアルト。
まぁ、照れ隠ししちゃって。

ランカに「見てるぞ、勝て」とアルトからのメッセージ。
そして審査員のシェリルとも会う。

「ここは夢の入り口。あなたは階段に足をかけただけ。

進んでくるのね。。」

良いなぁ、このシェリル。
ランカのことは可愛がってて、励ましてるんだけど、トップに立つもののプライドも見せた顔ですよね。

ミス・マクロス開催。
しかしアルトに呼び出し、これから入隊テストをやると言う。

会場で出会った父・早乙女先生。
えっと、これは藤娘かな?。
過去に何があったんでしょう。

「デートを途中で切り上げて。」とちゃかされて、「すぐに終わらせて戻るさ。」
お、“デート”って認識があったのね。

テストの模擬戦に飛び出すアルト、一緒にいるのはミハイル、ルカ。

この飛び立つシーンがまた迫力あって丁寧。
こう言うシーンにもきちんと作画するって凄いなぁ。

周囲宇宙の見回りも、最近は軍ではなく、SMSがやっていると言う。

うっわー、動きが早くて良く分からない・・・。
けど綺麗だから許す。

一方、ランカはあがってしまっている。
客席にアルトがいないことに気付く。

けれど歌いだす歌は「私の彼はパイロット」

イヤー、懐かしいですね。
でもって、この歌をバックに描かれる模擬戦の作画がお見事!!。

主人公の二人、アルトとランカが、進むべき道への切符を手に入れるために頑張ってるシーンを同時に見せてるんですよね。
まったくもって良い演出!!。


しかしアルトの前にバジェラが。

オズマから聞いた話を思い出すアルト。
11年前の大規模船団の遭難事件、本当はバジェラに壊滅された。
ランカはその生き残り。

怯えたランカの顔が思い浮かぶアルト。
「お前なんかに!!。」
模擬弾しか積んでいない機体で突っ込むアルト。

そこに現れたのは一機のクワドランロー、しかし苦戦。
最後はアルトがし止める。

アルト、グッジョブ。
でもあんまり無茶はしないようにね。

SMS基地に戻ったアルトたち。
アルトの機体は一部破損。
高価な装備を与えられてるのは、「生き残る為だ。」とオズマからお叱りを受けるアルト。

よーく言い聞かせて欲しいもんですわ、オズマさん。
あんな無茶やってたら命が幾つあっても足らないよ。

そしてセントラーディのパイロット＝クラン・クラン登場、大きい!!

「バカで無謀だが、センスは悪くない。」と言うお言葉を頂戴。

ってことで、「娘娘」でアルトの入隊パーティ。
クラン・クランはマイクロン化すると幼女みたいになっちゃうのね。

それをからかうミハイル、おいおい、小学生男児じゃあるまいし。
あなたはもっと大人なキャラかと思ってましたよ。

ランカはミス・マクロスになれなかった。
さては審査委員だったレオンが何かしたな。
でもダメよ、「私なんか」って言葉は。

ランカに、何故SMSに入ったのかと問われ、アルトは「チャンスだと思ったんだ。」
「お前もあきらめるな。」

折った紙飛行機を飛ばすアルト、笑顔で頷くランカ。

こら!!、ミハイルとクラン・クラン、お店の中で走っちゃいけません!!
↑お母さんはこう言う事にはうるさくてよ

で、お約束のアルトに抱きついて倒れこむランカ。
同じくミハイルとクラン・クラン。

・・・ってこのシーン、もっとちゃんと見せてってば!!。


次の日、学校への道、アルトの足を引っ掛けた女。
もう一人の主人公・シェリル。


あぁ、面白かった!!
↑この一言が全て!!。



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